幸手市 築28年の瓦修理！葺き直しは実績豊富な街の屋根やさん春日部店にお任せ下さい
更新日：2025年4月3日
打ち合わせをした結果、お客様の瓦屋根への愛着や、長く大切にされてきた想いを大切にしたく、当店からは『瓦屋根の葺き直し工事』をご提案した結果、ご注文を頂きました。
安全に作業を行うため、屋根全体に足場を設置します。安定した作業スペースを確保することで、作業員は安心して作業に集中でき、効率も向上します。飛散防止ネットなども設置し、近隣への配慮も行います。
谷板金の裾部分に目をやると、長年の雨水や湿気に晒された証拠が、赤茶色の錆となって現れていました。その錆は、表面を薄く覆うだけでなく、所々で塗膜を押し上げ、剥がれ落ちさせています。
棟瓦を外したら、亀裂が入りボロボロになった漆喰が出てきました。漆喰の耐用年数は約２０年なので、２８年のお客さま宅では固定力が弱く、耐震性の問題がとても心配な状態でした。
下地が整った屋根に軒先から棟に向かって重ねていきます。
瓦の欠けや破損がないか確認しながら一つひとつ設置して桟木に瓦を引っかけて固定します！！
瓦の欠けや破損がないか確認しながら一つひとつ設置して桟木に瓦を引っかけて固定します！！
ガイドライン工法では、従来の工法に比べて、棟瓦をより強固に建物本体に 固定 するための様々な対策が盛り込まれています。瓦修理にとって棟瓦の補強は重要な要素の一つで、耐震性の為に義務付けられています。棟瓦を戻してビス止めしたら工事は完了です♬
瓦自体の耐久性は長くても、瓦の下には防水紙や野地板、漆喰など耐用年数が約２０年である事から、大切なお家全体のメンテナンスを行う事で雨漏りなどからお家を守ってくれます。街の屋根やさん春日部店では、点検・調査・お見積りまで無料なので是非今回のブログで興味を持たれたお客様は、お気軽にお問合せ下さい。スタッフ一同お待ちしております。
この記事を書いた加盟店
埼玉県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
