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【多治見市】雨漏り現地調査|築50年の瓦屋根、ドローンでチェック!
更新日:2025年3月18日
「雨漏りしてしまっているので、きちんと直したい」
そんなご相談をいただき、多治見市のお客様宅へお伺いしました。築50年が経過した瓦屋根で、雨漏りが発生しているとのこと。屋根の状態をしっかり確認するため、今回は ドローンを使って調査 しました。
結果、屋根には 棟(むね)のズレ や 瓦の割れ・抜け・ズレ が見られました。このままでは、雨漏りがさらに悪化する可能性があります。
お客様と相談し、部分補修ではなく 屋根の葺き替え工事 をご提案しました。その理由も含めて、詳しくご説明します!
屋根の一番高い部分である 棟(むね) がズレていました。
棟は屋根の接合部分を守る重要な部分ですが、ズレがあると 雨水が侵入しやすくなります。
さらに、台風や強風時に崩れる危険もあります。
築50年ということで、経年劣化による影響が大きいと考えられます。
瓦のズレや割れがあちこちに見られました。
瓦がズレると 屋根の防水性能が低下 し、そこから雨水が入り込んでしまいます。
また、瓦が割れたり抜けたりすると、その部分から雨漏りが発生しやすくなります。
この状態では、部分的に修理しても 他の部分から再び雨漏りするリスクが高い ため、しっかりとした対応が必要です。
今回の雨漏りの主な原因は、
◇棟のズレによる隙間からの雨水侵入
◇瓦のズレや割れによる防水機能の低下
◇長年の風雨による劣化
特に築50年の屋根は、瓦の下にある 防水シート(ルーフィング) も劣化している可能性が高く、これが雨漏りを悪化させる原因となります。
今回の屋根の状態では、 部分補修ではなく「葺き替え」 をおすすめしました。
部分補修のデメリット
・補修した箇所以外からまた雨漏りする可能性がある
・追加の補修費用がかかり、結果的にコストが増える
・屋根全体の耐久性が低いまま
葺き替えのメリット
・屋根全体が新品になるため、長期間安心して過ごせる
・耐震性・防水性が向上し、家を守る力が強くなる
・メンテナンス費用を抑えられる
お客様も「何度も修理するより、しっかり直した方が安心ですね」と納得されていました。
雨漏りを放置すると、
◇ 天井や壁にシミが広がる
◇柱や梁が腐食し、家の耐久性が低下する
◇カビやシロアリの発生リスクが高まる
このような 二次被害を防ぐためにも、早めの対策 が大切です!
「うちの屋根も大丈夫かな?」と思ったら、 無料の屋根点検 をご利用ください!
ドローン調査も可能なので、 屋根に登らずに状態を確認 できます。
お気軽にご相談くださいね!
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