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豊川市 棟瓦の漆喰工事、必ず役立つ症状別のポイントとお手入れ時期を専門業者が解説
更新日:2025年3月17日
皆さんこんにちは。街の屋根やさん豊橋店です。
本日は棟瓦の漆喰についての記事となっています。
棟瓦の漆喰は雨漏りにも繋がりかねない重要な箇所なので見逃せないですよ。
どのような症状があるのか、また工事のポイントを専門業者の立場で解説していきます。
必ず役立つ内容になっていますので、最後までご覧くださいね。
築20年ほどのお住まいです。棟瓦の漆喰が剥がれかかっていますね。漆喰は耐用年数が一般的に15年〜20年と言われています。耐用年数が近づいたり経過すると様々な症状が現れてきます。
漆喰は白色やグレー,黒などが一般的です。一部セメント瓦にはモルタルに着色をして塗られているケースもあります。◉ポイント剥がれて土が見えている。地上や雨樋に白色やグレー、黒い塊が落ちている。◉補修方法 《詰め直し》剥がれた古い漆喰を取ります。漆喰の奥にある葺き土を露出させ新しい漆喰を塗り込みしっかりと密着させます。これにより新築時のような綺麗な仕上がりと耐久性を手に入れられます。
◉ポイント変色や黒ずみが確認出来る。苔が生えてしまっている◉補修方法 《詰め直し》変色や黒ずみ、苔の原因は漆喰表面の防水性の低下にあります。また漆喰の内側に雨水が入り込んでいるケースもあります。そのため漆喰自体も弱っています。劣化した(しかけた)上から新しい漆喰を塗っても、古く残った漆喰ごと数年で取れてしまいます。
専門業者だから分かる、塗り込む厚みを解説します。塗り込む厚みを間違えると、雨漏りの原因を作ってしまうので要注意!!棟瓦のジョイント部分から雨水が入りますが、下の段の瓦に排出されます。しかし2段目ののし瓦先端より厚く塗ってしまうと雨水は排出されず、棟内部に流れ込んでいきます。すると漆喰が黒ずんだり変色したりし始め、剥がれや棟の倒壊へと発展してしまいます。
◉ポイント本来隠れるべき未着色部分が露出している。釘穴が露出している◉補修方法 《増し塗り》増し塗りは既存の上から詰める方法です。撤去処分費がかからない分、安価で済みます。但し、元々の漆喰がしっかりとしていることが条件です。増し塗りは先ほど説明した通り、塗り過ぎに注意が必要です。正しい知識を持った専門業者に依頼しましょうね!
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