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多治見市旭ケ丘での屋根現地調査|30年経過のカバールーフ屋根のひび割れ発見
更新日:2025年3月10日
今回は、多治見市旭ケ丘にお住まいの60代女性のお客様からのご依頼で、現地調査を行いました。
お客様のご自宅は築30年のカバールーフ屋根で、最近、屋根にヒビが入っていることが気になるというご相談でした。
特に、ヒビ割れが進行すると雨水が浸入し、屋根材や下地が劣化してしまう可能性があるため、早急な対応が必要です。
ドローンを使用して屋根の状態を確認したところ、いくつかの問題が見つかりました。
まず、屋根全体にひび割れが複数箇所で確認されました。
これにより、屋根の防水性が低下し、雨水が浸入するリスクが高まります。
また、瓦のずれも発見され、これは風や時間の経過により、屋根が安定しなくなっていることを示しています。
屋根にひび割れがあります。
瓦のひび割れの部分から雨水が入り、家の内部に侵入してしまいます。
また、そのまま長期にわたり放置しておくと、瓦の下の防水シートが劣化し、家の内部の木材などにも損傷が起き被害がひどくなってしまいます。
ひび割れは、温度変化や経年劣化によって発生することが多いです。
カバールーフ屋根は軽量で耐久性が高いですが、経年による劣化は避けられません。
ひび割れ部分に雨水が浸入すると、屋根内部の木材や断熱材、さらには家の構造部分にまで影響を与え、修理費用がさらにかかることになります。
瓦のズレを発見しました!
- 雨漏りによって、内部に浸水し、木材や断熱材にダメージを与える
- 湿気のよるカビやシロアリなどの発生の影響で、健康被害を引き起こす
- 瓦が脱落して周囲の人や物に被害を与える
- 雨漏りが続くと、修理工事の規模も大きくなってしまう
- 経年劣化により葺き土による固着力が弱まってくる
- 地震や台風などで強い力がかかったときにずれが生じる
- 風や雨による被害を受けやすい棟がズレてしまう
上記のことが考えられます。
今回の調査結果を踏まえ、お客様には「ガルテクト」のカバー工法を提案しました。
ガルテクトは、軽量で高い耐久性を誇り、既存の屋根に新しい屋根材を重ねることができるため、工事の際に発生する廃材を最小限に抑えることができます。
さらに、断熱性や防音性が向上するため、住環境もより快適になります。
カバー工法を採用することで、屋根全体の防水性が向上し、今後の雨漏りリスクを大幅に減らすことが可能です。また、見た目の美しさも保たれるため、外観のリフレッシュにもつながります。
「まだ修理するか決めてないけど、話だけ聞いてみたい...」
そんな方も大歓迎です!
私達は、地域密着の工事店として、お客様の不安をなくすことを大切にしています。
無料診断だけでもOK!
まずはお気軽にお問い合わせください!
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