大村市にて築15年以上のコロニアル屋根にオススメの台風や強風からトタン飛散防止工事のトタン張り替え工事の施工方法をご紹介！
更新日：2025年3月10日
トタンは棟板金とも呼ばれており、屋根からの雨漏りを防いでくれている部分ですので、とても重要な部分となっております！
ちなみに、傾斜が浅い為、足場は組まずにハシゴでの屋根工事となっております！
木材で年数が経つにつれて、雨水に濡れたり、湿気によって腐食してきますよ( ´･ω･` )
この木材が腐食すると釘が効かなくなり、トタンが飛散することもありますよ。
築15年を過ぎたあたりから、下地の木材は劣化を始まります。
この隙間に雨水がずっと侵入する事により、雨漏りの原因となってしまうんです(>_<)
色が違う部分は、トタンの中なので、塗装が塗られていないからですね。
木材は、釘でコロニアルに固定されている為、穴が空いているので、防水シートを貼って雨水が入らないようにしていきます！
木材に比べて樹脂材は、プラスチック製の木材で防水性が高く腐食に強くそして耐久性にも優れた下地材になっています！
この樹脂材をビスて固定していきます！
既存の板金は、トタンを使用していました。
張替えを行う場合は、ガルバリウム鋼板を使用します！
ガルバリウム鋼板は、アルミニウム、亜鉛、シリコン構成されています！
ガルバリウム鋼板は、トタンやブリキとは異なり、特に耐久性や防食性に優れていますよ(^^)
棟の向きが違うガルバリウム鋼板には隙間が出来るため、雨水が侵入しないようコーキングでしっかりと隙間を塞いでおきます！
これにて、トタンと下地木材をガルバリウム鋼板と樹脂材に交換する「棟トタンと下地張り替え工事」が完了となります(*^^*)
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直通：080-8394-5749(代表・井上京)
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