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京都市伏見区で釉薬瓦の葺き替え工事希望の戸建て住宅を現地調査、乾式工法で7寸丸の棟を希望
更新日:2025年3月7日
京都市伏見区で年月が経過し、屋根材全てを交換する
葺き替え工事を希望しているお客さまからご相談をいただいた事例を紹介していきます。屋根材は現状でも使用されている、釉薬瓦を希望しておりました。
漆喰を使うとこの後のメンテナンスが大変なため、漆喰を使用しない施工も希望されておりました。
今回は年月が経過し、葺き替え工事のご相談をいただいた住宅の様子について概要を紹介していきましょう!
こちらはご相談をいただいた住宅全体の様子です。屋根材には釉薬瓦と呼ばれる瓦が使用されていました。
釉薬瓦とは瓦の表面に釉薬と呼ばれるガラス質のうわぐすりを施し、高温で焼成した瓦です。釉薬瓦の歴史は奈良時代末期に遡り、当時の技術では長持ちしなかったため、その後の普及は限定的でした。
しかし、明治末期以降で技術の進歩により再び注目され、現在では多くの建築物で使用されています。
こちらは実際に屋根へ登り、瓦の状態確認を実施した様子です。
瓦が大きくズレている、ということはなさそうですね。
ですが、経年による汚れや劣化自体は感じます。
これらは放っておくと深刻な雨漏りにも繋がり得るので、早めに対処したいですね!
こちらの住宅では外壁との取り合い部分や、棟に漆喰が多用されていました。漆喰は棟や取り合いを固定するために補填されている部材で、経年劣化により自然に剥離してしまうので定期的な交換が必要です。
漆喰は定期的な交換が推奨されるため、今回お客さまは漆喰を使用しない葺き替え工事をご希望でした。
弊社では今回のようにお客さまの要望にできるだけ寄り添った工事をご提案いたします。過去実績豊かで信頼のおける施工業者をお探しの方は、ぜひお気軽にご相談ください!
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