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土浦市で瓦屋根の劣化調査~漆喰のひび割れは修理が必要?
更新日:2025年3月6日
築28年瓦屋根を調査!訪問業者の言うことは正しい⁉
こんにちは。街の屋根やさん土浦店です。
今回の現場ブログは土浦市お住まいの方よりご依頼頂いた、瓦屋根無料調査・点検の様子をご紹介します。
以前屋根工事を施工させていただいたお客様からのご紹介で当社にご相談くださいました☺
土浦市のお客様宅は築28年の瓦屋根のお住まいです。
屋根の修理業者が訪問してきて屋根の劣化を指摘されたそうです💡
その業者の言うことが正しいのかどうか、修理が必要なのか知りたいということでご相談くださいました。
街の屋根やさん土浦店では、調査時に屋根を傷めないように高所カメラを使って調査・点検を行っています!
瓦屋根の場合、瓦自体のズレや割れがないか・固定する漆喰に問題はないか・棟部分の歪みやズレがないかをチェックします☝
綺麗に並んだ瓦に見えますが、一部浮きが見られました💦
瓦の浮きは、浮いたままにしておくと、雨漏りを引き起こしてしまったり、地震や強風時に落下してしまう危険性があります。落下した瓦によって物を壊してしまったり、人に当たってしまうといった2次被害にも繋がるリスクもあるため、元の位置に戻し固定する必要があります💡
面戸漆喰の一部剥がれ・ひび割れが見られました💦
面戸漆喰とは…
瓦屋根の棟部分に使われる漆喰のことです。瓦と瓦の隙間を埋めることで、雨水の侵入を防ぐ役割を果たしています💡しかし、経年劣化によりひび割れや剥がれが生じることがあります。
漆喰の役割は雨水の侵入を防ぐためだけではなく、瓦の固定力を高める役割もあります。ひび割れや欠けが生じているとその固定力が弱まり、瓦にズレや歪みが生じ負の連鎖が…。
しっかり修理することで瓦屋根の耐久性が高まります!
瓦自体は50年以上と耐用年数が長いですが、漆喰の寿命は20年前後…。瓦に問がなくても漆喰にトラブルが生じ、そのままにしておくと瓦屋根のお家は長持ちしません✋
定期的なメンテナンスを行うことで瓦屋根のお住まいも長く住み続けることができるんです💡
今回の調査結果を踏まえ、以下の施工をご提案しました☝
漆喰詰め直し:劣化した面戸漆喰を撤去し、新しい漆喰を詰め直します。
瓦のズレ補修:浮いている瓦を元の位置に戻し、固定します。
これらの施工を行うことで、瓦屋根を長持ちさせることができます✨
訪問業者が言う「屋根が劣化している」という話は間違いではありませんでしたが、どこがどう劣化しているのか。そのためにどんな修理が必要なのか…。この説明がしっかりなされていなければお客様が不安に感じるのは当たりまえのことです✋
街の屋根やさん土浦店では、お客様宅の屋根が現在どのような状態であるかをきちんと説明し、適した施工提案をさせて頂いております!
もちろんお客様のリフォームのご予算や今後のライフプランなどもお伺いし、お客様に寄り添ったご提案をいたしますので、不安なことがあれば調査時にどんどんご質問ください!
知識・経験豊富なスタッフがお客様にもわかりやすいようご質問にお答えいたします☆彡
現地調査・お見積りは無料なので、ご自宅屋根の状態に不安がある方・訪問業者からトラブルを指摘され心配になっている方は、一度街の屋根やさん土浦店にご相談下さい!
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