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沼津市で老朽化した瓦屋根の漆喰補修~劣化した漆喰の放置は危険!
更新日:2025年3月4日
老朽化した漆喰の補修工事!20年前後で詰め直しを行いましょう
強風で雨樋に不具合が起きていないか心配になった沼津市のお客様より点検のご依頼を頂きました。
高所にある雨樋の点検と一緒に瓦屋根の状態も確認したところ、瓦を固定する漆喰の老朽化を確認しました。
漆喰で瓦同士の隙間を埋めることで、雨水の浸入を防ぎます。
屋根内部への水の浸入を防ぎ、建物を保護します!
瓦同士を接着し、強風や地震による瓦のズレや落下を防ぎます。
安定性を保ち、安全性を確保するために必要不可欠な存在です!
特に風雨の影響を受けやすい屋根の棟部分にある棟瓦は漆喰でしっかりと固定することが重要です。
漆喰は、瓦屋根の仕上がりを美しく見せる役割も果たします。
整然と塗られた漆喰は、瓦屋根全体の美観を高め、建物の価値を向上させます!
鬼瓦と冠瓦の隙間を埋めている漆喰が傷んでいました。
元は白かった漆喰が傷んでしまうと写真のように黒ずんでしまいます。
これは経年劣化や汚れ・カビなどが原因によるものです。
漆喰の寿命は約20年。
漆喰の劣化をそのままにしておくと、上記でお話しした漆喰の役割を果たせなくなってしまいます…
瓦の固定力が弱まり、棟に歪みやズレが出てき、平瓦も不安定になってしまいます。
また、漆喰には防水の役割もあるため、雨漏りに繋がってしまう恐れもあります。
瓦屋根は長寿命ですが、漆喰に関しては定期的なメンテナンスが必要なんです!
今回、漆喰の老朽化を確認したため、詰め直しで補修を行うことになりました。
瓦屋根にとって漆喰はお家を守るための重要な役割を担っています。
漆喰の定期的なメンテナンスは瓦屋根の寿命を延ばし、外観も美しく保つために必要不可欠!
築20年以上経ったけど、漆喰のメンテナンスはまだ…という方!
屋根を見上げて、あれ?こんなに黒かった?と不安を感じた方!
一度街の屋根やさん沼津店にご相談ください。
漆喰の劣化点検だけでなく、瓦屋根全体もしっかり調査し、ズレや歪みはないか…また欠けたりしていないか等隅々までチェックいたします!
点検調査は無料で行っていますので是非ご活用ください。
漆喰劣化にお悩みの方は是非こちらの記事もご参考ください!
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