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田原市 波板カーポートの修理、波板の種類や留め具・下地について解説します
更新日:2025年3月1日
こんにちは。街の屋根やさん豊橋店です。
今回はカーポートに使われていた波板の修理についてお伝えしていきます。
強風のたびにパタパタと大きな音を立てて、周りに迷惑をかけていないかと不安だったお客様。
音がするたびに飛んでいってしまわないかとドキドキしていたそうです。
カーポートは縦列駐車ができるように奥へと長く作られていました。支柱には鉄、屋根の骨組みには木材が使われていて、建築当時大工さんに作ってもらったそうです。波板は本体が劣化すると割れたりします。また下地や留め具が劣化するとパタパタと音を立てたりします。波板は種類によって変わりますが耐用年数はおおよそ3年から15年と言われていて、その時期を越えた波板はメンテナンスが必要となります。軽微な部分補修でも無料で現地調査いたします。お気軽にお問合せくださいね!【CLICK☝️】➡︎無料調査を上手に活用しよう!
最も広く使われているのは「ポリカーボネート製」です。通称:ポリカ波板と呼ばれ、耐久性と価格のバランスに優れた素材です。高額ですが高耐久が特徴の「ガルバリウム鋼板製」も選ばれることが多くなってきました。ただガルバリウム鋼板製には透過性が無いため、良くも悪くも光を遮断しますので使用箇所を考える必要があります。
「塩化ビニル製」は他の素材に比べて一番安価で取り扱いやすいのですが、耐用年数が短くが3〜5年ほどとなっています。「カラートタン製」は耐久性は高いのですが錆びやすいため、現在ではほとんど使われなくなりました。
波板の骨組みにはアルミなどの一体型もあれば今回のような木下地のものもあります。骨組み(下地)によって使われる留め具が変わりますのでご注意ください。
いかがでしたでしょうか?本体や下地・留め具とそれぞれ種類もさまざまです。一度ご自宅の波板を確認してみてください。何かしらの不具合があった場合は専門業者である街の屋根やさんにご用命くださいませ。
一見簡単なようにも思えますが、高所作業となるため専門業者に依頼することをお勧めしますよ!
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り(屋根・外壁・雨樋など)のお困りごとを解決しますよ。
お気軽にご相談くださいませ!
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