長崎市 スレート屋根は葺き替えよりカバー工法がおすすめ！費用を抑えて屋根替えする方法とは！現場紹介
更新日：2025年2月27日
カバー工法は、既存の屋根に被せて行いますが、まずは、新しい材料が密着しやすいように、屋根を綺麗に洗っていきますよ！
汚れや、コケ、カビを流すためにも洗浄は必要ですよ！
既存のスレートには、新しい屋根材を被せる時に、棟板金が取り付けられていると、段差ができ、施工ができないため、取り外しますよ！
クギで固定されているので、クギを抜くと取り外しができます(^^)
木材は、スレートに木材の上からクギを打ち固定されているため、クギを抜いて取り外しますよ(^^)
この木材は、貫板(ぬきいた)とも呼ばれており、屋根に棟板金が取り付けてある屋根には、下地として使用されていますよ！
ルーフィングは屋根材の下に敷くことで、雨漏りを防ぎます。
特に棟板金が取り付けられていた部分や屋根の上の雨樋と言われる、谷など雨漏りしやすい部分では、ルーフィングで雨水の侵入を防止しますよ(*^^*)
軒先は、屋根の先端の部分で、雨水を下に流す役割の、軒樋(のきどい)に1番近い部分ですね。
水切りは、防水シートの上に取り付け、クギで固定をしていきます(*^^*)
このような、材料を軒先には、使用しますよ！
錆に強いガルバリウム鋼板などの金属が使用されるので、耐久性もバッチリです✨✨
まず、グラスシングル リッジウェイとはなんなの？と思われている方も多いと思います！
グラスシングルリッジウェイとは、アスファルトシングルとは、ガラス繊維にアスファルトを浸透させたシート状の屋根材になります!(^^)!
アスファルトシングルは、耐久性や防水性に優れた屋根材として広く使用されていますよ(*^^*)
アスファルトシングル リッジウェイ1枚幅約35cm×長さ約1mで厚みな6mmなんです！
瓦やスレートより軽量
・費用が比較的安い
・デザイン性が高い
・複雑な屋根形状にも施工可能
という点でおすすめですよ(*^^*)
1枚のアスファルトシングルを専用のクギで4点止めしてボンドを付けて固定していきます！
この棟板金が取り付けられていた部分には、このように、隙間かできてします。
この棟には、また板金を使用する事もでぎすが、今回は、アスファルトシングル専用の棟材を使用しますよ！
棟材は、クギ2点止めとボンドで固定して、クギ部分を隠すように、次の棟材を張りますよ(*^^*)
アスファルトシングル リッジウェイは、瓦と違い固くなく、柔軟性があるため、谷も曲げて全ての屋根を屋根材で屋根全体を囲むような工事に事になりますね！
アスファルトシングル リッジウェイ屋根は、25年～30年と言われており、高い耐久性と光沢感はありませんが、長い間色あせをせず、塗装も必要不可になりますよ(*^^*)
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直通：080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
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