長崎市 セメント瓦屋根には塗装が必要？雨漏りする前に補修するべき箇所とは？
更新日：2025年2月23日
･長崎市 築34年
･セメント瓦使用
･漆喰剥がれあり
･鬼瓦漆喰も剥げあり
･塗装の色褪せや苔カビが大量発生
漆喰は土漏れが発生しており、雨漏りの危険性大！！
それに塗装の色褪せが目立ち、苔カビが大量に発生してましたー😭
今から原因と状態を私たちがしっかり伝えていくよ😊
セメント瓦とは、セメントと川砂を混ぜ合わせて作られてるんだよ〜！
耐用年数は30年〜40年ほどあって耐久性に優れてる✨️
形状も様々で、価格も安いことから多くの住宅に使用されてました！
でも、今はセメント瓦より低コストで耐久性が高い屋根材が開発されてるから、新規使用はないんだよー！
屋根からの雨漏りを防いでくれる大事な役割を果たしてくれてるよ✨️
その、棟瓦を支えているのが【漆喰】
もっと言えば、棟瓦の土台となる土を固定しているのが漆喰だよ‼️
漆喰が劣化しだしたら、土台にも影響して、棟瓦にも影響きたすから危険なんだ⚠️
漆喰が剥がれてしまう主な原因は⚡️経年劣化⚡️
漆喰部分は、紫外線や風雨を受けやすくて、年月が経過するとともに劣化してくるんです。
･雨漏りの発生
この土台との間に隙間が出来てしまって、土台に雨水がどんどん染み込みます。
次第に家の内部まで侵入していき雨漏り発生に。
･屋根下地が腐る
土台が露出したままだと、雨で湿り、晴天で乾燥する。それを繰り返すことで土台の劣化が早まります。
劣化した土台を放置すると、変形を起こし棟の崩れが起きて、屋根へ雨水を侵入させます。
それらを繰り返すことで下地が腐ったり、傷んだりしてきます。
漆喰のメンテナンスを怠ってしまうと、危険性が高まりますので注意が必要だよ😫
その鬼瓦には瓦と瓦の接合部分に隙間が出来てしまうので、漆喰でカバーしているんだよ!!
その漆喰もひび割れや剥がれが起きやすいから注意して見るべき場所👀
漆喰は棟瓦以外にも使用されてるからしっかりそこも点検してもらって下さいね😊
塗装をする事で防水性を保ってるんだよ☔️
だいたい塗装の寿命は10年〜15年と言われてる‼️
その寿命がきて、防水性が低下してしまってるのがこの写真の状態なのです。
色褪せは起きて、塗料の剥げまであります💦
このままでは屋根全体に影響をきたしてしまうよー😱
防水性がなくなっている屋根材は雨水を染み込みやすく、湿気もでてきます。
その為、湿気を好む苔･カビが発生しやすいんだよね😭
このままでは、屋根全体が劣化してきて、雨漏りの危険性もでてきちゃうから早めのメンテナンスをした方がいいですよー!!
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直通：080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
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