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長崎市 コロニアル屋根の錆びたトタンをガルバリウム鋼板に交換！交換が必要なる築年数とは？
更新日：2025年2月18日
お疲れ様です！！
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は、長崎市での現場にて錆びたトタンをガルバリウム鋼板に交換する工事を行った際の施工方法をご紹介いたしますよ(^-^)
長崎市の現場は、築年数27年の2階建て木造住宅でトタンの錆びやトタンとコロニアルに隙間ができている状態でした。
トタンの交換の場合、下地の木材も悪い場合もありますので、トタンとともに下地の木材も交換していきますよ！
さっそく、屋根の施工方法をご紹介していきますよ(*^^*)
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トタンは、3角屋根の切妻屋根の場合には、屋根の最高部に取り付けられていますよ！トタンは、錆びやすく塗装を行わないと錆が広がり穴が飽き雨漏りする可能性もあります。トタンには、屋根からの雨漏りを防ぐ為に取り付けられております。なので、屋根の中でも重要な部分になっております！
トタンを剥がすと、下地の木材が取り付けられています。木材は釘で固定している為、釘を抜き取り外していきますよ(*´ ³ `)ﾉ
下地木材を取り外すと、屋根にはコロニアルだけになります。屋根の最高部は、コロニアルの向きが違うため、少し隙間ができます。その隙間は屋根裏へと繋がっている為、雨漏り防止にトタンを取り付けていますよ！
木材は釘でコロニアルに固定されている為、穴があいているので、その穴から雨水が侵入しないよう防水シートを貼っていきますよ！防水シートは、コロニアル屋根の下にも使用されていますよ！
既存の下地には木材が使用されていましたが、樹脂材を使用していきます！木材は、築15年～20年の間にて腐食や変形を起こし始めるますが、樹脂材はプラスチック木材とも呼ばれていて、腐食する事がない為、耐久性に優れていますよ(^-^)樹脂材は、ビスで固定をしていきます！
樹脂材を固定して、ガルバリウム鋼板を取り付けていきますよー！ガルバリウム鋼板は、アルミニウム55％、亜鉛43.4％、シリコン1.6％のアルミ亜鉛合金をメッキした鋼板で、トタンに比べ、軽量でありながらも耐久性が高く、25年から35年と言われていますよ！ガルバリウム鋼板をステンレスのビスで固定して完了になります！
本日は、長崎市でのコロニアル屋根の現場で錆びたトタンからガルバリウム鋼板への交換工事の施工方法をご紹介させていただきました！
トタンや木材の交換は、築20年前後での交換をオススメしますよ✨
ガルバリウム鋼板への張替え工事は、1m：7000円～になります！
足場が必要なしで施工できる工事ですので、費用を抑えて補修工事が行えます！
※屋根の勾配、屋根の形によって費用が異なります。
点検、見積もりは、【完全無料】となってとりますよで、コロニアル屋根を使用している皆様、まずは、点検からお気軽に街の屋根やさん長崎店にお問い合わせください👨🦱
一緒に安全なお住いを作っていきましょう💪
《街の屋根やさん長崎店》がしっかり最後までサポートさせていただきます❤
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