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佐世保市 塗装の劣化はリスクがある！？適切なメンテナンス方法を解説します！
更新日：2025年2月18日
お疲れ様です！！
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は前回のブログ【佐世保市 釘の緩みから起こる棟板金の被害とは？雨漏り対策のメンテナンス方法！】の塗装版です✨️
塗装の劣化は色褪せやひび割れ･剥げなど様々な要因で現れてきます。
そのサインを見逃さぬよう、メンテナンスを行っていきましょう。
早めの処置を取ることで、リスクを下げることができますよ🙂
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こちらは、佐世保市にて築27年の屋根の状態です。コロニアル屋根を使用しています。塗装の劣化があり、色褪せやひび割れ･コケの発生が見られました。
このひび割れは、防水性が低下したことが原因です。低下している屋根に雨などが降ると、吸収してしまい、膨張と乾燥を繰り返し起きることでひび割れに繋がります。ひび割れが広がると、欠けに繋がってしまう恐れがあり、欠けた場合その分工事負担も費用も倍になってしまうこともあるので、ひび割れを放置せず早めの補修をする事をオススメします☆彡
塗装の劣化が原因で色褪せが目立ちますね。屋根は紫外線や風雨を受けやすい為、塗料が劣化をすると、このように色褪せ･剥げがでてきます。これも防水性がなくなっているサインとなりますので注意が必要です⚠️
防水性が無くなっている屋根は、水分を吸収しやすく、その後日光などで乾燥をします。それらを繰り返し起こることでコロニアルに反りがでてきます。1度反ってしまったコロニアルは元に戻すことは出来ず、傷みが進行していくと、【屋根カバー工法】や【屋根葺き替え】という大掛かりな工事が必要になります。
こちらは軒先部分です。軒先とは、屋根の外側に突き出している部分で、先端のことを【軒先】といいます。この軒先部分は雨水を吸収しやすい箇所であり、湿気が酷いとこになります。その為、コケやカビが付着する場合が多いです。
屋根の劣化や湿気の影響でコケが発生します。コケは胞子によって増えるため、空気中に多くの胞子が漂っている環境であれば、水分がある場所に着地して繁殖します。この場合は、適切な清掃や修復が必要になりますよ‼️
本日は塗装の劣化から起こるリスクをいくつか紹介してきました😊
補修工事として【屋根カバー工法】をオススメします✨️
既存の屋根の上から新たな屋根を被せることができ、費用や負担も最小限に抑えることができる工法です🎶
屋根塗装での施行も可能です🙆♀️
屋根の状況やお客様からのご相談等も含めてしっかり判断させて頂いた上で工事内容を提案させていただきますよ😊
劣化を放置していると、屋根全体への影響や、雨漏りの危険性もあります。
早めの点検とメンテナンスをして予防していきましょう💪
一緒に安全なお住いを作っていきましょう💪
《街の屋根やさん長崎店》がしっかり最後までサポートさせていただきます❤
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