西宮市 見積書公開！板金工事 ガルバリウム鋼板で天窓と破風板をカバー
更新日：2025年2月17日
・築年数30年
・2階建て木造住宅
・天窓4平米
・破風板 木製
・破風板の剥がれ、天窓ひび割れ有り
現在、天窓のガラスにひび割れがあり、木製の破風板が腐食しかけているという事で、板金工事を希望されており、専門業者である街の屋根やさん神戸西店にご相談を頂きました(^^)/
①破風板板金巻き
・ガルバリウム鋼板 25m 単価4,000円
②天窓カバー
・下地胴縁 一式 10,000円
・下地用合板12ミリ 一式 15,000円
・防水シート貼り 一式 5,000円
・ガルバリウム鋼板貼り一式 40,000円
(アルミ複合板)
税込み187,000円となっております！！（お値引き前の価格）
2年に1回の無料点検付き(^^)/
天窓のガラスが割れる主な原因は、強風による飛来物の衝突や、長年の使用による劣化ですね。
ひび割れたまま放置すると、雨水が浸入し、室内の天井や壁にシミや傷みを引き起こす可能性がありますよ。
破風板も木製ですと腐食してしまうので、定期的な塗装か板金巻きが必要になりますね！
・下地胴縁
・下地用合板12ミリ
まず、垂木を等間隔に取り付け、アルミ下地にビスで固定し、骨組みを作ります(^^)/
次に、厚さ12mmの合板を施工し、強固で平坦な屋根下地を形成。
これにより板金施工時の安定性が向上し、長期的に安心できる仕上がりになりますよ！
防水シートは、屋根の隙間から水が侵入するのを防ぎ、室内の湿気や木材の腐食を防止する重要な役割を持ちます(^^)/
今回は、耐久性の高い改質アスファルトルーフィングを使用し、雨や日差しに強く長持ちする仕上がりに。
雨漏りがない場合でも、防水シートの新設は必須で、屋根の耐久性を高める大切な工程ですよ。
天窓を塞ぐ工事では、下地の上にガルバリウム鋼板を加工して設置します(^^)/
ガルバリウム鋼板は鉄とアルミの混合金属で、錆に強く加工しやすいため、屋根や外壁にも広く使用されていますよ。
カラーバリエーションが豊富で、好みの色を選べるのも特徴です！
・ガルバリウム鋼板
既存の破風板にぴったり合うようにガルバリウム鋼板を加工します(^^)/
街の屋根やさん神戸西店では自社工場で専用のプレス機を使い、様々な形に加工可能ですよ。
施工前の正確な採寸が重要で、取り付けは釘またはビスで固定します！
今回は、西宮市での板金工事 ガルバリウム鋼板で天窓と破風板をカバーについてご紹介してきました！
板金工事の詳しい工事方法はこの記事の最後に、いくつかの工事事例を貼り付けておりますので、そちらを見ていただけると幸いです！
「このくらいの費用がかかるんやな～」と思っておいてくださいm(__)m
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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リンクを貼り付けておきますので、そちらのほうもチェックしてくださいね！！
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