ホーム > 沼津市で雨漏り補修工事。瓦を再利用する部分葺き直しで修理費用…
沼津市で雨漏り補修工事。瓦を再利用する部分葺き直しで修理費用を抑えてスピード解決！
更新日：2025年2月18日
雨漏り補修工事！修理費用を抑えた部分葺き直しで対応！
今回の現場ブログは沼津市の方よりご依頼頂いた雨漏り補修工事の様子をご紹介します。
外壁と瓦屋根の取り合い（境目部分）の隙間からの水の侵入によって雨漏りしていた沼津市のお客様宅。
雨漏り部分の瓦を一時的に外し、屋根下の補修を行い、再度瓦を戻す葺き直し工事を実施していきます！
まずは雨漏り部分だけの葺き直しを行うことのメリットについてお伝えしておきます！
① 費用を抑えられる
屋根全体を葺き替えるよりも費用を抑えることができます。雨漏りの原因となっている箇所のみを修理するため、材料費や工事費を削減できます！
②工期が短い
原因箇所のみの工事になるのでもちろん工期も屋根全体をリフォームするより短く済みます。日常生活への影響を最小限に抑えることができます！
③既存の瓦を再利用できる
部分葺き直しでは、既存の瓦を再利用します。既存の瓦と同じものを使用することで、屋根全体の美観を損なうことなく、統一感を保つことができます！
④雨漏りを確実に止める
部分葺き直しは、雨漏りの原因となっている箇所を特定し、集中的に修理します。そのため、雨漏りを確実に止めることができます。また、防水シートや下地材も交換するため、より高い防水効果を得ることができます。
溜まった枯れ松葉やゴミを掃除し瓦を一時撤去すると、劣化した桟木（瓦を引っ掛ける木材）とボロボロになった防水紙がありました。
防水紙が劣化していると屋根下の防水機能はほぼ失われており、水が侵入すると雨漏りしてしまいます。
雨漏り部分の桟木、防水紙は撤去し新しいものを新設していきます。野地板も反りが見られていたため補修を行いました。
改質アスファルトルーフィングを新設しました。
桟木も以前の木材より少し太めのものを設置。
屋根下地をしっかり補修し、既存の瓦を再び戻していく葺き直し作業を実施していきました。
そして、外壁と瓦の境目（取り合い）部分には雨押え板金を設置。さらに板金と外壁の境目にもしっかりコーキングを施し防水対策を行いました。
今回、反対面の外壁と瓦の取り合い部部にも雨押え板金を設置し、雨水の侵入を防ぎ、スムーズに排水できるようにしました。
お客様も無事雨漏り修理そして対策ができたことに安堵していらっしゃいました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@mbr.nifty.com
株式会社イワサキホーム
〒410-0813
静岡県沼津市上香貫三園町1377-4
静岡県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-shizuoka@k-sys.co.jp
株式会社建築システム
〒422-8051
静岡県静岡市駿河区中野新田57-161
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-shizuoka@k-sys.co.jp
株式会社建築システム
〒430-0903
静岡県浜松市中央区助信町９−１６
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
