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佐世保市 モニエル瓦の棟瓦ズレを補修済み!どのような補修方法?
更新日:2025年2月16日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は佐世保市にて、モニエル瓦の棟瓦ズレの補修方法についてご紹介していきます🍀*゜
棟瓦ズレは落下の恐れもあり大変危険です。
早めの点検とメンテナンスが重要になります‼
どのような補修方法があるのか。
対策は必要なのか。
屋根専門業者が開設していきます(^^)
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🏠現場情報🏠・佐世保市 築32年・モニエル瓦使用・棟瓦ズレあり・棟ラバーロック工法にて補修済み本日は棟ラバーロック工法という工事で補修を行っていきました!棟ラバーロック工法という名を知らない方がほとんどだと思います。そこで、棟瓦のズレが起きた原因と補修工事内容についてご説明していきますね😁
まず、棟瓦とは屋根の棟という部位に使用される瓦の1種です。棟瓦はのし瓦を数段積み上げ最上段に棟瓦を積み重ねます。積み上げたのし瓦の上から覆いかぶさるように重ねることで、雨水の侵入を防いでいます🙋♂️
雨水を防ぐ役割の棟瓦が、このようにズレを起こしてしまっています。主の原因として、経年劣化が挙げられます。屋根は常に雨風や紫外線にさらされているため、瓦や接着剤が時間とともに弱くなり、ズレやすくなるのです。
特に築年数が長い建物の場合、劣化した部分が徐々に弱くなり、棟瓦のズレを引き起こす原因となります。
まず、補修工程の1段階として、棟瓦のズレを直していきます。瓦を定位置に戻してあげることで今後の補修工事が可能となりました☺️★ズレは簡単に直すことはできますが、危険なこともある為、安易に自身ではやらず、専門業者などに頼り直してもらうようにしましょう。
こちらが【棟ラバーロック工法】という補修方法です。瓦同士をコーキングで固定する方法です!!ラバーロック工法を行うことで、瓦同士の結束力が高まり、地震や災害などの瓦の落下やズレ・飛散を防止することができます😁
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しっかりと瓦同士の隙間にこのようにコーキングを埋め込んでしっかりと密着させます。これで今後の棟瓦のズレや、落下・飛散等の心配はなりました😊ですが、経年劣化は次第に起きていくものです。補修工事をしたからといい、安心はせず、定期的な点検やメンテナンスを行うことは心掛けるようにしましょうね💪
本日は棟瓦ズレからの補修工事についてご紹介してきました😊
棟瓦のズレはなかなか気づかず、落下や飛散などを起こし、ようやく気付くパターンもあります。
そうなると事故などにも繋がってしまうため大変危険です💦
日頃から、災害や地震などの対策を行うことも大切ですよ🎶
一緒に安全なお住いを作っていきましょう💪
《街の屋根やさん長崎店》がしっかり最後までサポートさせていただきます❤
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