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佐世保市スレート屋根の棟板金調査！スレート屋根で1番被害を受けやすい箇所とは？
更新日：2025年2月17日
お疲れ様です！！
街の屋根やさん長崎店です♪
日は佐世保市にて【棟板金浮き】についてご紹介していきます🎶
スレート屋根にて風災を受けやすい箇所は、棟板金なのです。
なぜ棟板金の影響が大きいのでしょうか？？
今後のメンテナンス法はどうしたらいいのか？
屋根専門業者が徹底解説していきますよ✌️
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🏠現場情報🏠･佐世保市 築28年･スレート屋根(コロニアル)を使用･板金一部補修済み･トタン板金の浮き箇所あり･屋根塗装の色褪せあり調査中、棟板金の浮き箇所が見受けられました。一部補修されている板金がありましたが、そこには脳天打ちをされていました😭
スレート屋根(コロニアル)は、主にセメントを材料として作られています。戸建て住宅で用いられるスレート屋根はだいたい、厚さ5mm程度の薄い板を使用しています。ただ、スレート屋根は薄くて軽量なのがメリットでもありますが、瓦の丈夫なものと比べると破損リスクが高いです。大型台風や地震、豪雪などの影響でひび割れや欠けなどが発生することが多々あります。
棟板金は、屋根の最高部である棟に被せられている金属です。雨水などの侵入を防御する為に設置されています。ただ、1番風雨を受けやすい所なのでメンテナンスをしっかり行わないと、飛散や落下などの恐れがある箇所です。
温度変化などにより棟板金に固定されている釘が収縮をしてしまい、緩みがでてきてしまいます。それを繰り返すことにより、浮きが発生してしまうのです。このまましておくと、この隙間から雨水が侵入してしまい、【雨漏り】のリスクがある為危険ですよ⚠️
これは棟板金の一部を補修した箇所になります。ですが、釘に注目してほしいです。釘が真上から打たれているかと思います。これを【脳天打ち】といいます。基本脳天打ちはしたらダメなのです。
なぜかと言いますと、脳天打ちした釘やビスの隙間から時間と共に水が入り下地を腐らしたり、雨漏りの原因を引き起こすからなのです。せっかく板金が正常な状態になっても、ビスがこれだと意味がありません。もし、このような脳天打ちを見つけた場合は、すぐにお問い合わせ下さい🙇♀️
塗装は劣化をしており、色褪せが目立つ状態です。スレート屋根には防水性が元々ない屋根材です。ですので、塗装を施して防水性を保っています。
原因として、紫外線による塗料の劣化が挙げられます。現状は色褪せのみですが、放置しておくと次第に、コケやカビなどが発生してしまいます。発生塗膜が弱って水を吸うようになってきます。そうすると、雨漏りのリスクも上がってしまうため、早めのメンテナンスが必要ですよ‼️
塗装の劣化がでてくると、スレート自体にも影響を及ぼします。反りや浮きが発生しやすくなる為、塗装の劣化が見られた場合は専門業者に早めに相談をして、点検･メンテナンスを行うようにしましょう‼️
本日はスレートの板金や危険なビス止めや、塗装の状態についてご紹介してきました😊
どれも、雨漏りになる可能性が高いため早めのメンテナンスを行うことをオススメします✨
本日のお住いに必要な工事として･･･
【棟板金張り替え工事】
【屋根塗装】
この2点の工事をオススメします👷♂️
板金張り替えの場合は、一緒に下地張り替えも致します。
一緒に安全なお住いを作っていきましょう💪
《街の屋根やさん長崎店》がしっかり最後までサポートさせていただきます❤
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