多治見市の板金葺き替え工事②です。雨樋工事もお任せあれ！！
更新日：2025年2月9日
解体前の仕様と同じですね😊
緩勾配屋根には、軒先から重ねて葺きあげていく部材（瓦、板金共に）は、雨が下まで流れず、その場で溜まってしまうのです😨
そうなると、重ね部分から溜まった水が、うまく排水されず、雨漏りの原因になります💦
部材によって、屋根勾配の許容範囲があるので、緩勾配対応の瓦なり、板金なり、慎重に選定しなければなりません😊
ここで、職人技発揮です！！
立平の頂上部は、上の瓦屋根の軒先より、更に奥に潜り込んであり、建物の壁にあたっています。
緩勾配屋根なので、雨が風に乗って吹き降りした場合、逆流のおそれがあります😨
壁との接地部分は、その逆流した雨水が壁に当たらないよう、立平板金を立ち上げてあるのですが、念には念を！😤
壁まで逆流する前に、手前に堤防を設けます！！
少しでも不安要素を減らすよう、知識と技術フル回転です💪✨
残すは、瓦屋根の部分修理です。
また後日アップします！！
この記事を書いた加盟店
- 電話 0120-989-742
- E-Mail machiyane-kani@narita-yane.com
- 〒509-0214
- 岐阜県可児市広見６丁目１１０−１
タウニーワン102
岐阜県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
