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佐世保市 貫板の腐食により棟板金の釘緩み抜けて固定できていないスレート屋根の調査!
更新日:2025年1月31日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は佐世保市に【棟板金の浮きのリスク・塗装の色褪せ】についてご紹介していきます🏠
棟板金の浮きには様々な原因があります。
釘浮き・下地の問題などあります。
塗装の色褪せも防水性が失われている証拠なので放置は厳禁ですよ!!
専門業者が徹底解説していきます😆
🏠現場情報🏠築38年スレート屋根2階建て木造住宅塗装は9年前温水器使用中塗装色あせあり調査していく中で棟板金の釘が抜け下地と固定されていない箇所がありました。その場合棟板金の落下など大変危険です。塗装なども色褪せがでてきたらメンテナンスの時期ということです。どちらも定期的にメンテナンスを行うことでリスクが上がる前に対処できますよ🍀*゜
このように棟板金がかなり浮いていることがわかると思います。棟板金の浮くとこの隙間から雨水が侵入をしていき、屋根全体へ雨水の侵入を許してしまうことになります。その場合、雨漏りするリスクがある為危険ですよ⚠️
まず、棟板金とはなぜ取り付けられているのでしょうか。棟板金とは屋根の最も高い部分である棟を覆うために取り付けられています。棟板金がこの部分を覆うことで、雨水が屋根の内部に浸入するのを防ぐ重要な役割を果たしています。通常、棟板金は風の影響を受けやすい位置に取り付けられており、強風や台風などの自然災害から屋根を保護する役割も担っています。棟板金の存在は凄く大事で重要なものなのです。
棟板金の中には下地の土台【貫板】が入っています。その貫板の釘が緩んでしまい、しっかり下地を固定されていない状態です。この釘の緩みから棟板金の浮きに繋がります。貫板の釘の緩みがあると、雨水の侵入を許してしまい、屋根の固定力を下げてしまう為、補修が必要になります!!このような場合は、【下地交換】や【棟板金下地張替え】などの補修工事が必要になりますよ👷♂️
スレートには塗装が必要な屋根材です。塗装を施すことにより屋根の耐久性を高めます。塗料にも寿命があるので劣化していきます。色褪せ・カビ・苔や欠け・割れなどはメンテナンスのサインとなるので定期的に点検を行いましょう😊
塗装の劣化が始まると、このようにひび割れが起きます。経年劣化だけでなく、強風時に飛来物が当たってひび割れすることもあります。
また、スレート自体が変形し反り返ってしまうこともあります。
これらの原因によって、スレート屋根にひびや割れが生じる可能性があります。早めの修復工事を行いましょう!!
これは板金の塗装が剥げている状態です。経年劣化などでの色褪せなどはよくありますが、塗装の剥げになるとよくないです。塗装が剥げると金属面が露出し、錆や腐食の原因となるため、定期的なメンテナンスや適切な塗装が重要ですよ⚠️
👷♂️必要な工事👷♂️
・棟板金下地張替え工事
・屋根塗装
・スレート補修も必要
これらの工事は、雨水の侵入を防ぎ、屋根の強度を保つ為の重要な工事になります。
コストの問題などもあると思いますので、その場合は気軽にご相談して下さい😊
お客様のお住いに1番最適な工事をご案内していきます👷♂️
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直通:080-8394-5749(代表・井上京)
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