佐世保市 温水器設置されたS型モニエル瓦屋根を無料調査！モルタル割れあり
更新日：2025年1月27日
･佐世保市 築42年
･2階建て木造住宅
･S型モニエル瓦を使用
･屋根形状:寄棟
･モルタル割れあり
･温水器設置
･塗装は9年前に施行
屋根にはS型モニエル瓦が使用されていました😊
モニエルにはモルタルが使用されており、そのモルタル部分のひび割れが見受けられました。
主にヨーロッパで広く普及しており、色のバリエーションが豊富なのが特徴です✨
日本モニエルという会社が代理店となり、モニエル瓦を取り扱っていましたが、現在は生産されていません。
コンクリートが主成分となっており、軽い屋根材に葺き替えることで耐震性の向上が期待できます。
棟は建物の屋根の中央部分に位置し、重要な役割を果たしています。
棟の主な役割は、屋根の支持を強化し、建物全体の安定性を保つことです
また、棟は屋根の形状やデザインに影響を与える要素でもあります。
建物の屋根において、棟は重要な要素であり、適切なメンテナンスや補強が必要です。
棟の役割を理解し、適切な管理を行うことで、建物全体の安全性を確保することができます(^^)
この形状は、スペインから来たことに由来してSpanishのSから名前がついたとも言われています。
赤土色を始めとした温かみのある色合いが特徴であり、洋風建築にマッチするデザインです。
太陽光パネルの設置もしやすいため、他の瓦よりも適していると言えます。
また、防災瓦にもよく使われる形状であり、固定力の強い製品も多く存在します。
ひび割れの主な原因は、日当たりがよく紫外線の影響を受けやすいがために起こると言われています。
モルタルは、雨水に吸い込んで膨張し、乾燥時に収縮する特性があります。
この変化に耐えきれなくなり、ひび割れが起こる可能性が高いのです。
コーキングでの補修工事は避けるべきとされています。
なぜならば、漆喰とコーキングは別物になります！
適切な密着･耐久性が得られない可能性があるからです。
補修工事を行う際は、知識を思った専門業者に頼り補修工事を行うようにしましょう😊
工事内容として･･･
棟全体を解体し、古くなった漆喰を取り除きます。
そして、新しい漆喰を詰め直すことで、屋根の強度を向上させることができます。また、隣接する瓦がずれたり割れたりしている場合には、漆喰補修と一緒に瓦の補修も行うことが重要です。
棟瓦の漆喰補修工事は、屋根の寿命を延ばし、屋根の安全性を保つために欠かせない作業です。
定期的なメンテナンスを行うことで、屋根の長寿命化につながります。
詳細はリンク載せていますので是非そちらをご覧下さい😙
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直通：080-8394-5749(代表・井上京)
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