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石岡市で汚れが付着したスレート屋根の調査～築３０年の戸建てで屋根塗装はできる？
更新日：2025年1月22日
こんにちは。街の屋根やさん土浦店です。
今回の現場ブログは築３０年の戸建て住宅屋根の現地調査の様子をご紹介します！
調査のご依頼を頂いたお客様宅です。
天窓もあり、ベージュの外壁とブラウンカラーの屋根の素敵なお住まい！
築３０年になり、そろそろメンテナンスをご検討中とのこと。
過去に１回屋根塗装メンテナンスをしたことがあるとお伺いしました💡
早速調査したスレート屋根の状態を見ていきましょう！
天窓のある面の屋根は特に大きく目立つような欠けや反っているといった屋根材は見つかりませんでした。
築年数が３０年を越えると、スレート屋根自体の耐用年数にも差し掛かり屋根自体をリフォームするといった場合もありますが、一度塗装メンテナンスをしていたおかげで３０年経過していても良好な状態です💡
ただ、別の屋根面に関しては、屋根上に設置してあった物の影響か流れ落ちている汚れが付着しとれていない状態です。
塗膜が劣化して防水性もなくなって汚れが滞留してしまっている状態に…屋根材の隙間もなくなってってしまっています💦
屋根材端の塗膜も剥げてしまっていますね。
スレート屋根全面をしっかり調査し、経年劣化は見られるものの、カバー工法や葺き替えはせずに、屋根塗装で再度メンテナンスを行い、美観・防水性を回復しましょうとお客様にご提案しました！
また、屋根に勾配があるので、屋根足場も組む必要性があることもお伝えしました！
使用する塗料についても、お客様にどんな効果が期待できる塗料が良いのか、耐用年数の長い塗料が良いのか、予算などもお伺いしました。
ご予算・ご要望に沿う塗料としてアステックの屋根用塗料「スーパーシャネツサーモF」をご提案し、ご検討の末施工のご依頼を頂く運びとなりました。
今回ご相談頂いたお客様宅は築３０年で、一度屋根塗装メンテナンスを実施していたことから、今回のメンテナンスも塗装が可能であると判断しました！
もし、一度もメンテナンスしてこなかった…という場合はスレートの劣化が激しく、塗装では補えないことも…
まずは屋根をしっかり調査することができる経験豊富な屋根業者に相談し、現状を確認・点検してもらう必要があります✋
街の屋根やさん土浦店は、様々な現場の調査にお伺いしており、屋根について精通しています！
お客様宅の屋根の現状に合わせた最適なメンテナンス方法をご提案いたしますので、「自宅の屋根メンテナンス何が正しい？」「劣化がどのくらい進んでいるか点検してほしい」と屋根のことでお悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください！
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