鹿沼市で芯木を取り付け瓦棒板金屋根の葺き替えをしました。
更新日：2025年2月4日
施工前の下屋根の状態です。
１階下屋根にベランダが設置してある住宅で、ベランダを取り外してから瓦棒板金屋根の葺き替え工事をしていきます。
外壁にベランダを固定してあるビスを外して、事前に足場のステージが用意してありますので、移設していきます。
取り外したベランダを、足場のステージにベルトで固定しました。
間隔を芯久で４５５ミリになるように馬鹿棒を使い、依存垂木に６５ミリのビスで固定していきます。
隅棟の先端は、両方の屋根に架かるように加工が必要になりますので、同じ広さになるように調整して芯木を取り付けました。
４５５ミリの等間隔に芯木の取り付けが終了しました。
今日はここまで
また明日。
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