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中央市で屋根足場を設置しスレート屋根にルーフィングを張り上げてカバー(覆う)
更新日:2025年1月16日
こんにちは!街の屋根やさん山梨店です!今回は、中央市で屋根足場を設置し、スレート屋根にルーフィングを張り上げしていきます。急勾配の屋根の場合、屋根足場が必要になってきます。屋根工事を確実・丁寧に施工する為です。ルーフィング(防水シート)は屋根の2次的な防水機能を持ちます(*^-^*)屋根カバー工法の工程順としては1. 棟板金を取り外す。2. 雪止め金具が取り付けられている場合には、撤去する。3. ルーフィング材(防水紙)を敷設する。4. 軒先とケラバに板金を取り付ける。5. 屋根材を軒先から屋根の棟の方に向かって設置し、棟側が下に潜り込むようにして雨水が入らないようにする。6. 最後に棟や雪止め金具などの役物を設置して工事を完了する。今回は4までご紹介します!<関連記事>
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軒先・ケラバ板金を取り付け、ルーフィングを水下から水上へ張り上げていきます!雨水の流れを阻害しないことが重要です。反対向きに水上から水下に向かってルーフィングを張り下げると当然生じる隙間から雨水が侵入して雨漏りします。
ルーフィングの重ね幅は、屋根カバー工法において非常に重要です。お写真で使用している、改質アスファルトルーフィングであるカッパの機能を高めます。- 一般的には、重ね幅は1枚あたり10cm程度が推奨されています。- 適切な重ね幅を確保することで、屋根全体の防水性や耐久性が向上します。- ルーフィングの重ね幅を適切に設定することで、雨漏りのリスクを最小限に抑えることができます。
足場・メッシュシートは職人の転落防止・工事の粉塵の飛散防止にも役立ちます
屋
根カバー工事でも粉塵はどうしても出てしまいます。屋根を覆う形で、メッシュシートを設置することでご近隣様への粉塵の飛散を抑えることができます。
軒・ケラバ板金を設置し、カッパ(ルーフィング)で屋根を覆ったら谷板金から先に仕上げます。谷板金は雨漏りの原因となり易い箇所ですので、丁寧に仕上げることが屋根カバー工事の成功の鍵となります。ドーマー付きの複雑な形状の屋根であるため、谷板金・棟板金がたくさんありますので確実に1つずつ仕上げていきます。「甲府から遠いけど、出張費なしで来てくれるかな?」
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