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宇治市の築50年近く経過する戸建て住宅で訪問営業に指摘されご相談をいただいた事例、若干の歪みがありましたが雨漏りは発生していません
更新日:2024年12月24日
宇治市で
訪問営業による瓦のズレ指摘により、調査依頼をいただいた事例を紹介していきます。現状では雨漏りは発生していませんが、築50年近く経過している住宅でした。
検査の結果、訪問営業の指摘通り若干の瓦のズレや歪みは生じていますが、雨漏り問題は発生していません。今回は予防策として、漆喰の塗り替えと瓦のズレ直し・ズレ止め工事をご提案する流れとなりました。
当記事では訪問営業に指摘を受けた、瓦屋根の状態確認を実施した様子を中心に概要を解説していきましょう!
こちらは訪問営業に、瓦のズレを指摘された戸建て住宅です。すべての訪問営業が悪いわけではありませんが、近年では無料の屋根点検後に必要のない屋根工事を押し売りする詐欺被害が多発しています。
悪質な業者から身を守るためにも、無料の屋根点検でも信頼できる施工業者への依頼を徹底するのがおすすめです。
こちらはドローンを用いた空撮で、瓦屋根の状態確認を実施した様子です。弊社では実際に作業員が登れないような現場でも、ドローンを用いた現地調査ができます!
現状では緊急性の高い大きな問題は生じていませんでしたが、若干の歪みが確認できました。
こちらの住宅に使用されていた陶器瓦は耐用年数が非常に長く、屋根塗装も必要がない高機能な屋根材です。ですが、瓦が本来の機能を発揮するためには、正しい位置に収まっている必要があります。
ズレや歪みを放置すると雨水が浸入する経路が気付かぬうちに発生している可能性もあるため、早めの修繕工事の実施を検討してみましょう!
陶器の瓦屋根は耐久度の高さが魅力ですが、本来の機能を発揮するためには各消耗箇所の定期交換が求められます。漆喰や雨仕舞い板金など消耗部材の劣化を未然に発見するためにも、定期的な点検の実施をぜひご検討ください。
過去実績豊富な弊社では、瓦屋根の現地調査・工事も承っております。信頼できる施工業者をお探しの方はぜひお気軽にご相談ください!
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