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いわき市にてチョーキングが発生した外壁の塗装工事。塗装工事もお任せください！
更新日：2024年12月10日
皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。今回も前回ドアの工事をご紹介させて頂いた現場での工事内容をご紹介します。今日はチョーキングが発生した外壁などの塗装工事の内容をご紹介させて頂きますね。
チョーキングとは外壁の表面を触ると粉状のものが付着する現象のことで、これを放置すると雨漏りのリスクが高くなり体躯にダメージを与えてしまう可能性が出てくるため危険です。
チョーキングが発生していたら早めの塗装を行うようにしましょう。
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塗装を行う場合は、まず外壁の汚れを落とすため高圧洗浄を行います。汚れが付いたまま塗装を行うと塗装が剥がれやすくなったり完成時の見た目が悪くなることがあるので重要な工程になりますよ。
塗装は外壁だけでなく庇（ひさし）や破風なども行いますのでケレン作業を行っていきます。ケレンとはヤスリなどで擦って汚れなどを落とす作業になります。それだけでなく、あえて傷をつけて塗料を行き渡るようにするという目的もありますよ。
塗装を開始する前に窓や配管などは塗料で汚れないように養生していきます。養生が終わったら外壁の塗装に入ります。まずはプライマーと言われる塗料を外壁に塗布していきます。
これは下地と塗料の密着性を上げるもので、これを塗布していないと塗料が簡単に剥がれてしまうことがあります。塗装を行う際の重要な塗料の1つと言えますね。
プライマーが乾いたら中塗りを実施します。中塗りが乾き次第上塗りを実施していくという形になります。中塗りと上塗りの塗料は同じなのですが、色が違っています。
これは色を変えることによって塗り忘れや塗りむらが起きないようにしています。これにより綺麗な外壁を完成させることが出来ますよ。
外壁だけでなく破風や庇部分・倉庫の屋根なども塗装を行っています。こちらは外壁とは色を変えてホワイトにしています。色を変えるだけで印象がだいぶ変わりますよね。
最後にトップコートをして完成になります。トップコートは塗膜の保護をしてくれる塗料になります。これを塗ることで塗装が劣化しにくくなり長持ちするお家にすることが出来ますよ。工事を行う前と比べるとパステルカラーのような色合いになったので大分明るい印象になったかと思います。お客様もだいぶ印象が変わって驚いていましたが喜んでただくことが出来ましたので良かったです。あとは定期的にメンテナンスを実施して長持ちさせることが大事になりますね。
『街の屋根やさんいわき店』は塗装工事にも対応しています。
このような色で塗装を行いたい、お家の塗膜の状態はどのくらいか
などの相談などがあればお気軽にお問い合わせください。
お客様のお悩みを迅速に解決させて頂きます。
お見積もりやご相談は無料で行っていますので
ご連絡お持ちしていますね。
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