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泉南市にてガレージ屋根のトタン波板がバタつき劣化していました
更新日:2024年12月17日
みなさま、こんにちは(^o^)丿
街の屋根やさん岸和田店です!
今回は、泉南市 T様邸のガレージの屋根調査についてご紹介いたします!
T様邸のガレージの屋根は、トタン波板でした。
トタン波板とは、薄い鉄で作られた波板で、耐用年数は約5~7年です。
ガレージの屋根のトタン波板を見てみると、ほとんどの部分が
サビて劣化していました。
なぜこんなにサビてしまったの...?トタンは亜鉛でメッキされているため、
雨水に当たるとサビやすいという性質があります。
T様邸のトタン波板もこの性質通り、長年雨水に当たり続けたことでここまでサビてしまったと考えられます。
ガレージ内に入って屋根を見上げても、
サビていることがわかります。
サビた状態のまま放置しているとサビが広がってしまい、最悪の場合、穴が開いてしまうことがあります。
そうなると、その穴から雨水がガレージ内に入り、
雨漏りが発生してしまいます('_')💦
トタン波板の一部分をご自身で修繕されていました。
しかし、
劣化して歪んでいるため、隙間から
雨漏りしてしまう可能性があります。
トタン波板同士を固定している
パイプボルトが劣化していました。
波板を固定する力が弱まっているため、波板が外れてしまう可能性があります。
パイプボルトって何...?
『J』の形をした、波板と丸パイプを固定するためのボルトです。
ガレージの外から屋根を見上げると、トタン波板がはみ出していました。
波板がはみ出していると風の影響を受けやすいため、
バタつく原因となってしまいます。
T様邸のガレージのブロック塀とトタン波板の間には、木下地があります。
この木下地が痛んでいました。
木は雨水を吸収するため、このまま放置していると
雨漏りが発生する可能性があります。
傷んだ木下地とブロックの間には、隙間からの
雨漏り防止のために
コーキングが充填されていました。
しかし、このコーキングが劣化しており、あちらこちらに隙間ができていました。
このままだと、ここからも
雨漏りする可能性があります。
以上で、泉南市 T様邸での現場調査が終了です。
ガレージのあちらこちらに雨漏り発生リスクがあったため、
T様には
ガレージ屋根をトタン波板からポリカ波板に張り替えるご提案をさせていただきました。
工事の様子は、次回のブログでご紹介いたします(^^)/
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