【街の屋根やさん仙台太白店】です(^^)/
今回は『仙台市太白区 新築戸建ての破風板の板金巻き工事と雨樋の交換工事を行いました。』
というタイトルで施工事例記事を投稿させて頂きます。

破風板金巻き施工前の写真になります。
大工さんにて破風板を取り付けて頂いてからの施工となります。

木部の状態のままでは、水分を吸収しやすく、劣化しやすい弱点があります。
破風板の塗膜がボロボロになってしまっている場合も再塗装ではなく、
板金巻きをオススメいたします！！

破風板金を取り付けしています。
破風板金と破風板金が重なる箇所にはコーキングを入れ、
雨水が浸入しないように取り付けしています。

破風板金巻きが完成しました。
SGL鋼板やガルバリウム鋼板は通常の亜鉛メッキ鋼板に比べて
非常に錆びにくい特徴がある為、雨の当たりやすい破風板をしっかりと高耐久で、
守ってくれますよ(^O^)
破風板金巻き工事が完了したので、続けて雨樋の取り付け工事を行います。

軒金具取り付けを行いました。
軒樋の金具は雨樋を固定する為の金具ですが、
同時に高さ（角度）調整も行います。

高さを変えることで、落とし口（集水器）の方へ雨水を流し、
縦の雨樋を伝って外へ排出できるようになります。
雨樋工事では、この金具の取り付け位置が非常に重要ですよ(^^♪

雨樋の取り付けが完了しました。
今回使用した雨樋は『Panasonic製　PC50』という商品です。
特徴として、中に鉄芯が入っている為、雨樋自体の強度が強いのが特徴です。

『破風板や雨樋が傷んできた。』
『雨水が雨樋から落ちてくる。』
『1Fの屋根や庇などにに雨水が落下する音が気になる。』
などお困り事があれば
お気軽にお問い合わせください(^^)/

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