【街の屋根やさん仙台太白店】です(^^)/
今回は『加美郡 雪害によって歪んだ雨樋交換工事。雪害での変形は火災保険適応になります!!』
というタイトルで施工事例記事を投稿させて頂きます。

工事施工前のお写真になります。
雪の重みで雨樋が大きく変形してしまっています。
雨樋が変形したまま放置すると、

• 雨水が正しく排出できず『破風板・外壁・基礎』などを痛めてしまう
• 流れが悪くなり詰まってしまう
• 雨水が雨樋に溜まる事で重みに耐え切れず、雨樋の金具から落下してしまう
• 土などが堆積し、虫の住処になってしまう

などが考えられますよ(>_<)

雨樋の解体工事を行いました。
軒樋の金具も一緒に解体しています。
雨樋の金具も一緒に解体することで、雨水が流れるように角度を取り直す事ができます。

この金具も900㎜ピッチで取り付けされていることがあります。
900㎜ピッチだと雪などの影響を受けやすい事から
弊社では455㎜ピッチを標準施工としていますよ!(^^)!

また、雨樋の金具を固定するビスや釘もステンレス製の物を使用します。

左側の写真は糸で高さ出しを行っていますよ(^O^)
糸を張ったら高さを合わせて金具の取り付けを行います。
両端に集水器（落とし口）があり、両方の集水器に雨水が流れるように
中央部分が一番高い箇所になります。

雨樋の取り付けが完了しました。
火災保険内で工事を行う事が出来る可能性がありますので、破損や変形がある場合にはお問い合わせください。
火災保険申請のお手伝いが可能です(^^♪
まずは無料調査からお問い合わせください(^O^)／

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