泉南市で屋根材が剥がれて雨漏りが発生したガレージを現場調査！
更新日：2025年10月9日
現場調査に伺うと、剥がれた部分にブルーシートをかぶせている状態でした。
この隙間からガレージ内へ雨水が侵入したことによって、雨漏りが発生したのだと考えられます。
ここまで劣化していると、上から塗装しても防水効果は期待できません...(*_*)💦
そのため、波板部分は古い波板をめくって新しい屋根材を被せて、
スレート部分はアスベスト問題などもあるため新しい屋根材を上から張り、
波板部分とスレート部分で分けて工事するご提案をさせていただきました。
さらに上記のご提案に加えて、新しいガレージに建て替えるご提案もさせていただきました(^^)/
太陽が昇ると自然な明かりが入って良いですね～(^^)✨
屋根に被せているブルーシートの隙間から雨水が侵入したのだと考えられます。
また、ガレージの屋根が全体的にサビて劣化していたため、ブルーシートの箇所以外から雨漏りした可能性もあります。
★雨染み(あまじみ)＝雨水が染み込んだ跡
天井から侵入した雨水が壁を伝って流れてきているということですね。
屋根の張り替えの際に下地からやり直す必要がありますね。
★軒天(のきてん)＝外壁より出ている屋根の軒先の天井
ガレージ前が低くなっていることで、雨が降るとガレージに雨水が流れ込んできていました。
そのため、工事の際にガレージ内に雨水が侵入しない構造にする必要があります！
以上で泉南市 K様邸の現場調査が終了です！
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