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砺波市にて！地震によりズレている棟瓦の積み直し工事を開始しました
更新日：2024年11月14日
屋根のてっぺんの「大棟」の工事からスタートします！のし瓦が７段積み上げられている棟瓦は地震の影響により、歪んでずれている状態です。
棟瓦の積み直し工事とは？？
既存の棟瓦を一旦取り外します。新しく棟瓦の土台を形成し、新しく棟瓦を設置します。
大棟を解体し、棟瓦の土台を作っていきます。
面戸部分には丁寧に漆喰を塗り、のし瓦はシルガードを重ね、７段設置していきます。
一番上に冠瓦を被せます。
冠瓦は釘ではなく、抜けにくいビスで固定しました！
本日もこちらの現場で施工を行っていますので、また現場ブログにて施工の様子をご紹介していきます！
追加工事のご依頼をいただきました＊谷板金まわりの瓦
以前の現場調査の際には谷板金まわりの瓦については工事の予定はなかったのですが、お客様より谷板金まわりの瓦のガタつきも今回の工事と一緒にしてほしいとのご依頼をいただきました。
瓦のズレ補修ガタついている部分の瓦を一度取り外し、ガタつきのないように再度固定します。
屋根工事・雨どい工事は街の屋根やさん富山店にお任せください
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