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仙台市宮城野区 ノンアスベストスレート屋根の工事 リフォーム方法とは??
更新日:2024年11月3日
【街の屋根やさん仙台太白店】です(^^)/
今回は『仙台市宮城野区 ノンアスベストスレート屋根の工事 リフォーム方法とは??』
というタイトルで現場ブログ記事を投稿させて頂きます。
スレート材にはアスベスト(石綿)が含有されていました。
アスベストは体へ悪影響を及ぼす中脾腫などの健康被害が懸念されてきました。
1970年代頃から問題視されるようになり、2006年9月1日に労働安全衛生法改正があり、
アスベストの使用や製造が禁止となりました。
ノンアスベスト移行直後のスレート(別名:コロニアル・カラーベスト)では、
準備不足のまま、発売された事で欠陥商品が生まれ耐久性が著しく低い屋根材が生まれてしまいました。
特に2000年前後に建てられたご自宅のスレート屋根材はノンアスベストの可能性がある為、注意が必要です。
既存のスレート屋根材に多くのヒビ割れ・欠損が見受けられました。
ノンアスベスト移行期のスレート屋根材はこのように、なにもしなくとも、
ヒビ割れや欠損が起きてしまいます。
その為、塗装をしてもヒビ割れや欠損が発生するので塗装に不向きです。
他の箇所のスレート屋根のヒビ割れや欠損の写真です。
欠損していても、すぐに雨漏りする事はありません。
スレート屋根材は重なっていますので、上のスレートが割れたとしても、
下のスレートが割れていなければ、しばらくは問題ありません。
屋根にはルーフィング(防水シート)も貼られているので、すぐに雨漏りは起きません。
しかし放っておくと、屋根材の『劣化・雨漏り・屋根材の飛散』が起こり得る為、
早めのリフォーム工事が必要です。
『屋根カバー工法(屋根重ね葺き)工事』
既存の屋根の上から新しい屋根を重ねる工法です。
『葺き替え工事』
一度既存の屋根材を撤去し新しい屋根を葺く工法です。
- 施工期間が短い
- 価格が葺き替え工事に比べて安い
- 屋根の耐久性の向上
- 防音性・断熱性・防水性の向上
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