みなさんこんにちは

いつも街の屋根やさん松本諏訪平店のブログをご覧いただきありがとうございます

11月に入り松本地区も朝晩だけでなく日中も寒さを感じるようになり、いよいよ厳しい冬も間近になってきました

冬に起きる屋根のトラブル、凍害、積雪、落雪について、その対処方法を解説していきます

街の屋根やさん松本諏訪平店では有資格の経験豊富なスタッフが屋根や外壁の問題を解決します

屋根や外壁にお困りごと、お悩み事、不安、不満をお持ちの方、一度街の屋根やさんまでご相談ください

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凍　　害

屋根で言う凍害（とうがい）とは特にスレート（コロニアル・カラーベスト）の表面の塗膜が劣化もしくは剥がれてしまって、そこから雨や雪の水分は浸み込み、その水分が凍結膨張して屋根材を内側から壊してしまう現象です。爆裂と言います。

スレートはセメントと繊維質を混ぜて板状に成型した屋根材です。

それ自体に防水性がないため表面を塗装することで防水しています。

その防水層である塗膜が紫外線や経年で劣化して防水性を失うと、水分を踏む見やすくなって凍害が発生します。

対処法はまずは塗り替えて塗膜に寄る防水層を作ること。

ただ、今スレート屋根の塗り替えはアスベスト規制強化で現実的ではありません。

塗装よりも費用は掛かってしまいますが金属屋根を重ね葺きするカバー工法がおすすめです

アスベスト規制について　詳しくはコチラ＞＞＞


カバー工法について　詳しくはコチラ＞＞＞

積　　雪

ここ数年大雪というほどの降雪はありませんが、それでも雪の対策は必要かと思います

積もった雪をどう処理するか判断に迷うところです

そのまま屋根の上で溶けるのを待つ方法、落としてしまう方法、どちらかとは思います

何れにしても屋根面が傷んでいると少なからず影響があります

築15年以上経っていて屋根のメンテナンスをしたことがないという方は一度点検することをおすすめします

ただ屋根の上に上るのは危険なのでやめてください

街の屋根やさん松本諏訪平店では屋根の点検、調査は無料で行っています

危険な作業はプロにお任せください

落　　雪

豪雪地域の新潟県などは屋根に積もった雪を止めるという概念はなさそうです

克雪住宅と言って、勾配のない屋根で積雪に耐えうる構造の住宅、急こう配を付けて積もった雪を自然落下させる住宅、屋根にヒーターを入れて溶かしてしまう住宅が進められているそうです

松本地区は雪を落とさない、屋根上で止めるという方法が一般的です

これは気温が低いため積もった雪が屋根上ですぐに氷になってしまうため、落とせないという理由もあります

弊社でおすすめしているオールアルミ製の雪止めスノーエールですが、全国の販売実績が全国一だそうですが、そういった気候風土、雪への考え方も影響していると思います


街の屋根やさん松本諏訪平店では屋根や外壁の点検、調査、お見積りは無料で行っています。

屋根、外壁にお困りごと、お悩み事、不安、不満をお持ちの方、一度街の屋根やさん松本諏訪平店までご相談ください。

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松本市ってこんな街

松本市は長野県のほぼ中央にあり、北アルプス、美ヶ原、上高地などの豊かな自然に囲まれた人口２３万人ほどの都市です。

また国宝松本城を中心とした城下町の風情を残し、交通網、商業施設、教育機関、観光施設などがそろい、快適な都市機能も有しています。


塩尻市ってこんな街

塩尻市は松本盆地の南側、長野県のほぼ中心に位置する人口6.7万人の都市です。

特産のブドウを使ったワインは世界的にも有名で、平出遺跡は古の歴史を、奈良井宿や木曽漆器は歴史と伝統を感じさせる街です。

また、基幹産業の製造業も活発で、ものづくりの街でもあります。


安曇野市ってこんな街

安曇野市はおよそ20年前の平成17年10月に豊科町、穂高町、三郷村、堀金村、明科町の5町村が合併してできました。

長野県の中央よりやや北西に位置する人口約10万人の都市です。

水路が豊富で長野県一の米どころ、きれいな水を使ったわさびづくりは全国でも有名です。

水はけのよさからリンゴづくりも盛んです。

農業だけでなく精密工業も盛んです。

北アルプスの玄関口として県内外から多くの観光客ででにぎわっています。

屋根カバー工法の施工事例　3選

雪止め設置の施工事例　3選