水戸市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。

本日は、外装塗装前に実施した『換気フードの閉鎖や破損パネル部の張り替え』をご紹介します。

外壁の塗装時に、依頼主様が日頃から気になっていた部分の補修をご依頼されることもあります。このような時は、当店ではご要望に柔軟にご対応してきました。もちろん、不具合を見つけた時は、依頼主様にお話ししてから修理しているんですよ〜

外装塗装をお考えの方は、大切なお住まいのメンテナンスにご参考ください(^ ^)/

換気フードの閉塞作業

はじめに、換気フードの閉塞作業を見ていきましょう。

外装塗装時に、「今は使用していない換気フードを撤去してほしい」と、依頼主様よりご要望をいただきました。

お話では、「冬場になると、すき間風が入ってきて寒い」とお困りとのことです。

特に北向きの換気扇って、北風がまともに入ってきてホント寒いですよね。使用していないならなおさらです(>_<)

今回は換気カバーの撤去でしたが、過去には外装塗装に合わせて「使用しなくなった勝手口を撤去して欲しい」とご要望いただいたこともあります。こちらの施工事例もご参考ください。

施工事例▶ひたちなか市で外壁サイディングを部分張り替えした上で外壁塗装

お客様のお悩みごとに丁寧にお応えするのが当店流！さっそく、換気フードを撤去して、閉鎖しました。

しかし、ボードを取り付けるだけでは不十分なんです。

いったい、何が不足しているのでしょうか？

正解は、シーリングです。

ボードを取り付けただけでは、すき間があいていて雨水や風が入ってくるので、周囲をシーリングしました。

換気フードの閉塞作業の完了です。これで北風の吹き込みがなくなり、依頼主様には冬場も快適にお過ごしいただけます♪

破損パネル部の張り替え作業

換気カバーの閉塞を終えると、破損パネル部の張り替え作業を行いました。

階段下のパネルが破損しているのを見つけたので、塗装前の張り替えをご提案しました。

ちょっとしたヒビ割れならシーリングで補修もありですが、穴があいていたので撤去してパネルを交換してから塗装する方がより安心です。

高所部分にあるパネルが、さらに破損して落下すると危ないですからね。職人さんのファインプレーかもしれません(๑>◡<๑)

破損パネル部の張り替えを終えました。塗装前に不具合に気付けて何よりです(^ ^)v

中には、不具合に気付いてもそのまま塗装してしまう業者も・・・

街の屋根やさん水戸店は、お客様に安心・安全なお住まいをお届けするために、ただ外装塗装をするのではなく、悪いところを直してから塗装しています！

シーリング補修も

外壁塗装には、シーリング補修が欠かせません。

おしまいに、シーリング補修をちょっとだけご紹介しますね。

こちらは排水管と外壁の『取り合い（境目部分）』の、シーリング補修です。

このようなちょっとしたすき間からも雨水が入ってくるので、シーリングが欠かせません٩( 'ω' )و

ここで『取り合い』について解説を少々・・・

こちらは、外壁目地のシーリングの様子です。

シーリングは、外壁目地にも防水目的で充填されていて、劣化を放置すると外壁の劣化や雨漏りの原因に・・・

もちろん、シーリング補修は高所作業となるので、外装塗装など足場仮設時にセットで行うとよいでしょう。

換気フードの閉鎖、破損パネル部の張り替え、およびシーリング補修を終えると事前作業完了です。外装塗装の工程は、次の機会にご紹介しますね^^

まとめ

今回の、換気フードの閉鎖、破損パネル部の張り替えはいかがでしたか？

街の屋根やさん水戸店では、お客様のご要望やお困りごとに耳を傾けながら施工するとともに、不具合が見つかれば修理してから外装塗装をしていましたね。

ご用命いただいた工事を丁寧に実施するだけでなく、細部にまで目が行き届くのがプロの仕事ではないでしょうか？

お住まいのメンテナンスをご検討の際は、まずは無料調査をご利用ください、茨城県内であれば、出張費用も無料でお伺いしています♪( ´θ｀)ノ

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