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糟屋郡篠栗町にて集中豪雨で雨漏りしたカラーベストのカバー工事に伴う調査
更新日:2024年10月19日
みなさま、こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店です!
本日は、糟屋郡篠栗町で行ったカラーベストの雨漏り調査をお伝えします!
集中豪雨で雨漏りしたお客様から「数年前に近所で工事していたのを覚えていたので…。」と、お問い合わせいただきました。
さっそく調査にうかがうと、話に聞いていた通り、屋根は変色して苔が生えており、棟板金は茶色く錆びていました。
お客様宅の屋根は、
「カラーベスト」という化粧スレート(セメントが原料の屋根材)で、定期的な塗装が必要とされています。
今回は、すでに雨漏りしてしまっているため、おそらく下地の防水シートも劣化していることが予想されました。
雨漏り修理は早ければ早いほど良いため、工期と費用を抑えてリフォームできる屋根のカバー工事をご提案しました。
屋根カバー工事やカラーベストのメンテナンスについて、以下の記でも詳しく解説しております。
雨漏りや経年劣化にお悩みの方はぜひ読んでみてください。
▶︎屋根カバー工法を行う5つのメリットをご紹介!かかる費用と日数は?▶︎スレート屋根(コロニアル、カラーベスト)のチェックポイントとメンテナンス方法
カラーベスト全面にびっしりと苔が生えていました。
苔は一度発生するとどんどん繁殖し、屋根材にダメージを与え続けます。
水分を多く含んでいるので水捌けが悪くなり、雨漏りをさらに悪化させてしまいます。
屋根に生じた苔・カビ・藻などを放置しておくことは厳禁です。
以下の記事では、屋根をきれいに保つための塗装の重要性、苔やカビが屋根材へ与える影響を解説しております。
屋根の汚れが目立ってきた、外観が老朽化してきたと感じている方は、参考になさってみてください!
▶︎放置はダメ!屋根や外壁を劣化させる苔・藻・カビ▶︎スレート屋根は塗装するべき?塗装の注意点を徹底紹介!
雨漏り調査では、棟板金に不具合が見つかることも少なくありません。
棟板金とは、屋根材の重なり合う山状になっているところに被せて雨水の浸入を防ぐ金属部材です。
金属なので経年劣化で錆びてしまうことは避けられず、塗装や交換といった定期的なメンテナンスが欠かせません。
棟板金の交換や修理については、以下の記事で細かくご説明しておりますので、合わせて読んでみてください。
▶︎棟板金の交換・修理ガイド【事例・費用】も豊富にご紹介
2階建て住宅の1階部分に取り付けられている差し掛け屋根の劣化も目立っていました。
表面にツヤがなくなり、劣化している部分がまだら模様に見えます。
差し掛け屋根は、外壁に接しているため、劣化や不具合が雨漏りに直結しやすい場所です。
以下の記事では、差し掛け屋根の雨漏りの原因や補修サインなどを解説しております。
雨漏りにお気づきの方、雨漏りしていないけれど見た目が気になってきたという方は、ぜひご一読くださいませ!
▶︎差し掛け屋根の雨漏りが起きる原因と補修方法▶︎お住まいが教えてくれる屋根補修のサイン
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