屋根材が貼れたら新しい貫板を設置していきます。
貫板にもアルミ製のもの、樹脂製のもの、木製のものと種類があります。
今回使用した貫板は木製の貫板です🪵
貫板自体の役目はどれも変わりませんが、材質によって
耐久性、お値段が変わってきます。
今回使用した木製の貫板は木貫(きぬき)と呼ばれていて
全国的に多く使用されている事から手に入りやすいです✨
安価に設定されておりますので比較的に使いやすいです。
デメリットとしてはやはり木材なので水を吸いやすい為
劣化スピードが早くなりがちです😿
とは言っても7年~10年が交換目安になりますので、
定期的な点検の元、腐食前に交換する事を心掛けましょう😉