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宇都宮市の外壁塗装工事でALC外壁の下塗り塗装をしました。
更新日：2024年10月9日
宇都宮市の外壁塗装工事でALC外壁の下塗り塗装をしました。
土台水切りの下塗り塗装中です。
金属製の土台水切りの下塗りとして錆止めを塗装していきますが、養生に先行して塗装するのは養生のガムテープを貼り付ける時ののり残りを防いでくれます。
今回使用している土台水切りの下塗り塗装塗料は、関西ペイントのザウルスEXで錆の発生を抑えるだけでなくこれから塗装する中、上塗り塗料との密着性を向上させます。
窓周りに養生をしました。
既存外壁塗料から１～２ミリ離して養生をして、新規塗料がサッシ枠に付くように養生をしていきます。
付帯物の養生が終了しました。
ガス給湯器や灯油タンクなど、外壁に付帯して移動できないものを、マスカーテープで覆い養生をしていきます。
また、地面には塗料が落ちても床を汚さなに様に、ロールブルーシートを貼り付けました。
軒天の１回目塗装中です。
外壁との取り合いや入隅など、ローラーではダレがでてきれいに塗装できない部分を刷毛で塗装し、平面をローラーで塗装していきます。
今回使用している軒天塗装塗料は、日本ペイントのケンエースで湿気に強く、カビやシミの発生を抑えてくれます。
軒天の２回目塗装中です。
１回目の軒天塗装塗料が完全に乾燥したことを確認してから、２回目の塗装をしていきます。
２回目は仕上げ塗装ですので、ローラー目や塗りムラが出ないように確認しながら塗装しました。
外壁下塗り塗装中です。
入隅や外壁目地に刷毛で塗料を塗り込みながら、平面をローラーで塗装していきます。
今回使用している外壁下塗り塗料は、関西ペイントのアレスダイナミックフィラーで傷んだ外壁面に蘇らせ塗料の吸い込みを無くすことで、これから塗装する中塗り塗料の密着性を向上させます。
本日の施工後の状態です。
下塗りが下段途中まで進んで終了です。
今日はここまで
また明日。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@ie-shuri.com
株式会社イープラス
〒329-1105
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