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八幡市で天理教の教会と生活スペースの母屋の葺替え工事希望、波トタンのサビ・経年劣化が進行
更新日：2024年10月5日
八幡市にて天理教の教会と、生活スペースの母屋の葺替え工事をご希望でご相談。日曜大工で大昔に増築が多数あり、あと20〜30年は建物を維持したいとのご希望でした。
ご相談いただいた教会と住宅は、瓦葺き屋根と波トタンの増設部が混在している状況です。軒裏に露出で電線等があるので、慎重に内容を把握して工事をご提案する流れとなりました。
そこで今回は葺き替え工事の現地調査に、おうかがいした様子を解説していきます。現地調査ではドローンを活用して、現場の屋根を確認していきました。
ドローンを用いた現地調査では、実際に作業員が上がれない危険な場所や高所といった屋根も調査が可能です。他社に調査を断られた屋根の診断も、ぜひ弊社にお任せください！
ご依頼いただいた現場は教会部分と生活スペースの母屋が分かれており、増築の波板で繋がれている状態です。
全体的に経年劣化がかなり進行しており、波トタン部分はサビが目立つ状況です。波トタンは耐用年数は10年前後と、耐久度が非常に低い屋根材なので定期的な交換が求められます。
現代ではガルバリウムやスーパーガルテクトといった高機能の金属屋根材が登場しているため、現代では住宅に使用されるケースが減りつつある屋根材です。
さらに近距離で確認していくと、全体的なサビが目立つ状況です。トタンなどの金属屋根材のサビは進行すると、屋根材自体の穴あきに繋がります。
穴が空いたトタンは雨漏り被害へ直結するため、早めに屋根材を交換する葺き替え工事の実施を検討してみましょう。
葺き替え工事は既存の屋根材を解体するため、新規の屋根材に交換が可能な工事です。瓦屋根は重量が重く地震に弱いといった弱点を抱えているため、軽量の屋根材への交換もぜひ検討してみましょう。
葺き替え工事の実施は
過去実績豊富で、
お客様の声をホームページで多数確認できる街の屋根やさん京都南店へぜひお任せください！
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