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いわき市草野町にて築32年のお家の無料屋根調査。30年超えると交換時期?
更新日:2024年9月28日
皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。今回はいわき市草野町にお住まいの方から屋根調査のご依頼を頂きましたのでご紹介させて頂きますね。依頼内容についてですが「近くで工事をしているという方が訪問してきて、屋根が傷んでいるようなので直した方がいいですよと言ってきました。怪しいと思い追い返したのですが、屋根の補修なども行っていなかったので不安になりネットで調べたところ街の屋根やさんいわき店がヒットしましたので屋根調査の依頼をさせて頂きました」とのことでした。飛び込みで営業をしている方もいると思いますが、中には悪質な営業をしてくる方もいます。怪しいと思った場合はその場で契約したり屋根に上らせたりしないようにしましょう。
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スレート屋根には色褪せ・苔・ひび割れ・浮きが発生していた
お客様に了承を得て屋根に上らせて頂きました。屋根はスレート屋根となっていました。まず全体的に色褪せ・苔などが発生していました。屋根の色褪せは表面の塗膜が剥がれている状態になります。塗膜が剥がれると防水効果が薄くなってしまいます。そうなると水分を吸収しやすくなるため苔が発生したりスレートが反ってしまうことがあります。スレートは施工してから7年から10年くらいで塗膜の劣化が発生するので、このくらいの時期に塗装による補修を行うと長持ちさせることが出来ますよ。
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スレートの浮きが発生している部分を発見しました。またひび割れも発生している部分もありました。こういった部分からは雨水が侵入してきて中の建材を腐食させてしまう原因になるので早めに対処する必要がありますよ。
屋根以外の部分も確認させて頂きました。破風(はふ)という部分なのですが、かなり劣化しており穴が空いてしまっている状態でした。これではここから雨水が入ってしまいますね。
それだけでなく鳥などの動物が侵入してしまうことも考えられます。動物のフンなどが木材を劣化させてしまうのでこのような部分はすぐに塞ぐ必要がありますね。
外壁の確認もさせて頂きました。所々塗装が剥がれている部分がありました。また全体的に色褪せしている状態でした。これは雨や紫外線によって劣化している状態になります。こういった部分も放置してしまうと雨水の侵入経路になってしまうので直しておくことをお勧めしますよ。
以上で現場調査完了になります。調査結果をもとに今回は、屋根のカバー工事と破風の補修と塗装・外壁の塗装工事をご提案させて頂きました。屋根の交換時期ですが大体30年を超えてきたら考える必要があります。瓦などの場合30年以上と長持ちするのですが、屋根材の下にある防水シートが30年経つと劣化してきてしまいます。そのため雨水が入ってきた際に内部まで水が入ってきてしまい雨漏りに繋がってしまいます。長く安心して過ごすためにも点検や問題が発生する前に交換などを行っておくと良いですよ。『街の屋根やさんいわき店』ではお客様のご要望に沿った工事をご提案させて頂いております。このような工事がしたい、こんなことで困っているなどありましたらお気軽にお問い合わせください。お見積もりやご相談は無料で行っています。関連記事
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