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大崎市 雨樋の交換、金属屋根の軒先腐食部修繕工事を行いました。
【工事のきっかけ】
「雨樋を一度も交換したことがなく、雨樋からポタポタと雨水が垂れてきたので交換したい」とお話頂きました。
現地調査を行ってみると、雨樋は経年劣化し、屋根の軒先は、腐食し無くなっていました。
今回は雨樋の交換と軒先の無くなってしまった部分をガルバリウム鋼板で被せて修繕する部分修繕工事をさせて頂きました。
雨樋・軒先を修繕したことにより、雨水が垂れてこなくなり見た目も綺麗になりましたよ(^_^)
是非ご覧くださいね!!
基本情報
- 施工費用:雨樋30万円~40万円 / 軒先修繕1箇所1万円~
- 使用材料:PanasonicシビルスケアPC50 / ガルバリウム鋼板
【街の屋根やさん仙台太白店】です(^^)/
今回は『大崎市 雨樋の交換・金属屋根軒先腐食部修繕工事を行いました。』
というタイトルで施工事例を投稿させて頂きます。
特に屋根は地上からは見えない部分が多い為、気が付きにくいです。
まずは無料調査で我々プロにお任せください(^O^)/
金属屋根の軒先が腐食していました。
近年では『ガルバリウム鋼板』という高耐久な金属材がありますが、
昔は亜鉛メッキ鋼板が主流でした。
ガルバリウム鋼板と亜鉛メッキ鋼板の違い
最大の違いは耐食性になります。
紫外線や雨風などの外的要因により、本来の外観や機能が損なわれる事を腐食といいます。
この腐食の反応速度を比較したものを『耐食性』といいます。
亜鉛メッキ鋼板の耐久性が15年~20年に対してガルバリウム鋼板は25年~35年と亜鉛メッキ鋼板に比べてかなり長持ちします。
ガルバリウム鋼板よりも更に長持ちする商品が『SGL鋼板』になります。
ガルバリウム鋼板とSGL鋼板の違いはマグネシウムが含まれているかどうか。になります。
SGL鋼板はガルバリウム鋼板と比べて3倍も耐食性に優れている建材になりますよ(^O^)/
水糸を使用して、雨樋の落とし口(集水器)へ、しっかりと雨水が流れるように、勾配(傾斜)をつけています。
水平器も使用して勾配が合っているかの確認もしていますよ(^_^)
軒金具の取り付けを行いました。
先程の水糸の位置に取り付けしていますよ(^O^)/
集水器の取り付けを行いました。
集水器を取り付ける際には、軒樋を板金用ハサミでカットし雨水が落ちるように加工します。
軒樋と軒樋を繋げる為の部材『軒継手』を取り付けました。
写真のように軒継手を補強する部材もありますよ!(^^)!
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