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中央市 破損穴があるR型カーポート屋根をオーニングいらずの熱線カット仕様に張替え
中央市 健康問題
【工事のきっかけ】
カーポート屋根が破損した、とのご相談をいただきました。
早速調査に伺うと、縦長のカーポートの中心あたりに、複数穴が開いておりました。カーポート骨組みには異常が見られなかったことから、パネルのみの張替え工事をご提案いたしました。
また既存のパネルは太陽光の透過率が高く、カーポート下が暑苦しい、とのご意見もいただきました。
一部オーニングで日差しを遮っていらっしゃったので、熱線カット仕様のポリカーボネートをご紹介をさせていただきました。オーニング以上の効果が期待でき、風通しを確保出来る事から、熱線カット仕様でのカーポートパネル屋根張替え工事を承りました。
こんにちは!街の屋根やさん山梨店です。
今回は、中央市で大きな穴が複数開き、破損したカーポートパネル屋根をオーニングいらずの熱線カット仕様に張り替え工事を実施した様子をご紹介いたします。
お写真は現場調査時のものでございます。少し紫のスモークがかったポリカーボネートですので、穴が余計に目立ちます。
破損の際には、下に車や人がいなかった、とのことで安心いたしました。
自然災害(台風・雪・雹)が原因で、破損した場合はご加入中の火災保険が適用できるケースもございます。
カーポートの屋根も、殆どの場合で火災保険が適用されていますのでご確認下さい。
弊社担当が、代わりにお調べすることも可能です。火災保険申請サポートも無料で行っておりますので、お気軽にご相談下さい。
・【最新版】火災保険が適用される屋根工事
屋根の下には、テーブルセットが置かれて、日よけ布(オーニング)が結ばれていました。
~カーポート屋根のオーニングのメリット・デメリット~
~メリット~
– 日差しや雨から車を保護できる
– 車の塗装や内装を保護し、寿命を延ばすことができる
– 車に乗る際に雨や日差しを気にせず快適に利用できる
~デメリット~
– 風などの自然災害に強い構造でない場合、簡単に破損する可能性がある
– メンテナンスが必要で定期的な清掃や修理が必要となる
– オーニングの設置により風通しが悪くなる可能性がある
次回、熱線カットポリカーボネートをお勧めいたしました
オーニングのデメリットである、カーポート自体の構造が弱くなる点・風通しが悪くなる点などが煩わしいですよね、、。
そのため、次回は熱線カットポリカーボネートをお勧めいたしました。
熱線カットポリカーボネートは、
– 熱線を効率よくカットし、温度の上昇を抑制する
– 見た目は普通のポリカ波板と変わらず、外観に影響を与えない
– テラス屋根やカーポート屋根に、おすすめな波板でもラインナップがある
などが挙げられます。
破損箇所のみの張り替えの場合は、洗浄作業をいたします
カーポート屋根には矢印やマークした部分に、汚れの堆積が見られました。
もし、お客様が穴が開いた破損部分のみの張替え工事をご希望の場合は、洗浄作業をいたします。
まずは破損したR型カーポート屋根の、ポリカーボネート撤去作業・骨組み清掃を行いました。
骨組みが傷まないように、丁寧に外していきました。また、骨組み部分の清掃は、張替え工事の際にしか出来ませんので、確実に行います。
カーポート屋根がR型で弧を描いているため、雨水に流されて、どうしても汚れが骨組みに溜まりやすいです。
カーポート屋根に非常に多い形状です。横から見るとかまぼこのような形で、アーチしております。
元通りに直すだけではなく、プラスアルファの価値をご提案
オーニング(日よけ布)を設置され、テーブルへの直射日光を遮っていらっしゃいました。
オーニングは、窓でいうサンシェードのような役割がありますね。
外したポリカーボネートはごく薄く紫のスモークがかかっており、これでは太陽光をカットし切れない、とのことでございました。
新しく取り寄せた、ポリカーボネートがこちらです。
太陽光の光も熱もカットし、カーポートの下でも涼しく快適にお過ごしいただけますよ(*’▽’)
まさにオーニングいらずとなります♪
テラス屋根・カーポート屋根・自転車置き場の屋根などは、脚立で作業が可能です。
足場代が掛かりませんので、住宅の屋根工事などと比べ、お安く施工できます。
また、破損部だけの張替え工事であれば、もっと費用を節約することが出来ますよ(*’▽’)
こちらのカーポート屋根は平板ポリカーボネートと呼ばれます。
波打ち、断面がウネウネしている2枚目のポリカーボネートを、波型ポリカと呼びます。
波型ポリカへの張替えメリットをご説明いたします。
~メリット~
– ポリカーボネート波板は雨水を効率よく排水するため、水漏れのリスクが低い。
– 強度が高いため、耐久性があり、長期間安心してご利用いただける。
– 透明性が高まり、日光を透過するため、明るく開放感のある空間を作ることができる。
バルコニー・テラス屋根などに、好んで設置されます。
ポリカーボネート屋根の張替え工事は比較的短時間で、作業自体は終わります。
今の屋根に不具合・ご不満がある方は、ご相談だけでもお気軽にどうぞ!(^^)!
強風などで飛散が起こらない様に、確実にビスで固定していきます。
テラス屋根などはビスではなく、フックにより固定されていることもございます。
フックはプラスチック製のものが多く、耐久性の観点から、張替え作業の際には新しいものに交換いたします。
平板ポリカーボネートですので、平らな状態で届きます。
R型カーポート屋根で、丸く弧を描いているので確実・丁寧に設置していきます。
R型カーポート屋根のポリカーボネート張替えで重要なポイントは以下の通りです。
– 現在のポリカーボネートの状態・破損状況を確認する
– 適切なポリカーボネートの厚さと色を選定する
– 耐久性や保温性を考慮してポリカーボネートを選ぶ
特に、ポリカーボネートの厚さに関しては、あまりご存じの方が少ない印象です。
破損したポリカーボネートより、厚さがあるものをご提案し、強度をUPする工事をお勧めしております。
カーポート屋根・テラス屋根・バルコニー屋根の張替え工事の場合、破損部分のみの張替えも可能です。
【破損部のみの張替えのメリット】
– コストを抑えられる: 破損している部分だけを修理するため、全面的な工事よりも費用が低く抑えられます。
– 工期が短い: 全面的な張替え工事に比べて、破損部のみの修理は工期が短く済むため、建物の利用停止時間を最小限に抑えることができます。
– 環境への負荷が少ない: 全面的な張替え工事に比べて、破損部のみの修理は廃棄物や撤去物の量が少なく、環境への負荷が軽減されます。
私は貧乏性なので、部分的な張替えを選ぶ自信があります(*_*)
全面張替え工事完成です。
綺麗に弧を描いて(カーブ)、設置できていますね。
簡単なようで、実は難しいのがポリカーボネート屋根張替え工事です。
弊社では、屋根修理や塗り替え工事の際に、足場に干渉するためポリカーボネート屋根を、脱着させて頂くことがございます。
そのため、テラス屋根やカーポート屋根を脱着する機会が多く、ポリカーボネート屋根の張替え工事は自然と熟練しています!(^^)!
こちらの足場問題で外しますので、工賃はもちろん頂かず、外した屋根は洗浄して、フックやビスは新しいものに交換して再設置しております。
どこよりも早く、丁寧に、良心的なお値段で工事させていただきますので、劣化や破損が気になっている方はお気軽にご相談下さい(*^^)v
弊社は中央市の屋根・外壁修理塗装工事を得意としております!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
株式会社クリーン
〒400-0042
山梨県甲府市高畑1丁目2-17
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