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笛吹市で強風の影響でバルコニー屋根飛散があり、全面波板ポリカーボネート交換を実施
更新日:2024年9月13日
こんにちは!街の屋根やさん山梨店です。
いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます。
今回は、笛吹市で強風の影響でバルコニー屋根飛散があり、全面波板ポリカーボネート交換(張り替え)を実施しました。
全体的に波板ポリカーボネートに汚れが蓄積し、透明度も低くなっていましたので、全面張り替え工事を承りました。
またお写真2枚目のように、フックのみ飛散してしまっている部分もありました。更なる飛散事故を防止するためにも、全面張り替え・フックも交換しておくと安心です(*^^)v
▼前回のブログ
・
笛吹市で暴風被害でバルコニー屋根(波型ポリカーボネート)が複数吹き飛ばされました
バルコニー屋根を外したら、再度骨組みを点検していきます。
骨組みの歪みや強度不足がないか入念ぬい点検します。バルコニー屋根の張り替え工事を行う際に、骨組みにもしっかりとした点検や修理が必要です。
特に経年劣化が進んでいる場合は、骨組みの強度が不足している可能性があります。張り替え工事だけでなく、骨組みの修理や全交換が必要な場合もあります。
修理や交換によって費用も変わってきますので、専門業者に相談して適切な対応をすることが重要です。
フックはご覧のようにプラスチックで出来ており、固定力が低下している印象を受けました。
~バルコニー屋根のフックの対応年数の目安について~
- 築10年前後: フックの点検をおすすめします。錆などが見られる場合は塗装や交換が必要となることがあります。
- 築20~25年: フックの交換が必要な時期とされます。
- 築30年: バルコニー屋根全体のリフォーム時期に差し掛かっています。フックの状態を確認し、必要に応じて補修を行うことが重要です。
バルコニー屋根のフックの寿命は、定期的な点検やメンテナンスによって延ばすことができます。バルコニー屋根の飛散事故を防ぎ、安全性を保つためにも、定期的な点検を行い、フックの状態を確認することをおすすめします。
波板ポリカーボネートだけ、綺麗に撤去することができました。
言うまでもありませんが、骨組みを傷付けてしまっては意味がありません。
慎重な作業が、求められます。
工事前の様子が、こちらのお写真でございます。
波板ポリカーボネートに汚れが堆積して、随分と目立ってしまっていますね。
波板は構造上、光を遮る屋根材ですので随分とお洗濯物が乾き難かったと思います。
新しく透明度が高いモノに交換することで、乾燥時間が短くなり家事のお仕事の時短に繋がりますね。
弊社では、お客様のご要望を最大限『かたち』にする工事を心掛けております。
お客様に寄り添ったご提案を心掛けております。
弊社は笛吹市の屋根・外壁修理塗装工事を得意としております!
▼口コミたくさんいただいております(*´ω`*)
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