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田原市 過去に行った増築工事の屋根外壁接合部分からの雨漏りを調査、板金カバーをご提案
更新日:2024年10月10日
田原市にお住まいのお客様より雨漏りのご相談をいただきました。
折半屋根・カラーベスト屋根・外壁サイディングの接合部分が原因と判明しました。
雨漏りは接合部分の納まりに不具合があることが多いです。
今回は増築が絡む屋根と外壁の接合部分でした。
写真を交えて状況を見ていきましょう!
皆様の参考になれば幸いです。
築30年2階建てのお住まいで、2階のお部屋の天井に雨染みが出来ていてご自身で押入れから小屋裏を覗いてみたところ、外壁に僅かな光が見えたそうです。
つまり隙間が空いていたんです!20年ほど前に隣の車庫の上に部屋を増築し、建物をくっつけたそうです。その接合部分が今回の雨漏り箇所となってしまいました。
雨漏りも雨の強さや風向きなどによって度合いが変わるそうで、東の風を伴った雨の時が一番酷いとの事でした。立地条件によっても原因が変わることもあるんですよ。
お客様の言うとおりライトを消して壁の方をよ〜く見ると僅かな光が差し込んでいました。
車庫の上に増築された屋根は折半屋根(せっぱんやね)と呼ばれる金属製の屋根材でした。お住まいの方はと言うと化粧スレート屋根、通称カラーベストです。折半屋根とは台形の凹凸が規則正しく連続している金属屋根材で、主に倉庫や車庫、体育館など様々な箇所で見受けられる割と身近な屋根材です。住宅に使用されることはほとんどありません。化粧スレートは厚み5ミリほどのセメントを主成分とした屋根材で、多くの住宅その他建築物に使われています。
本来あるべき屋根の端部を覆う板金カバーがありませんでした。恐らく台風などの強風で飛ばされてしまったのでしょう。よってサイディングを張り上げてある一番上の部分が剥き出しとなり、雨が侵入していると思われます。
増築をした際に折半屋根・化粧スレート屋根・サイディングの接合部分の納まりに少し無理があったのかもしれませんね。
特にこういった接合部分は2重3重の防水対策が必要です。
仮に1つを突破されても次で防ぐ!といった対策です。
今回は屋根の端部と外壁の天端を同時に塞ぐ板金工事をご提案しました。5年ほどで建物の解体を検討されていると言うことで、安価な補修工事の選択となりましたよ。
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り(屋根・外壁・雨樋など)のお困りごとを解決しますよ。
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