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仙台市青葉区 セメント瓦の調査。ヒビ割れや欠損が起き雨漏りしていました。
更新日：2024年9月12日
【街の屋根やさん仙台太白店】です(^^)/
今回は仙台市青葉区にてセメント瓦屋根の調査を行いましたのでご紹介いたします！
セメント瓦とは...
セメントと川砂を混ぜて形成した屋根材の一種です。
セメント瓦は塗装などのメンテナンス工事が必要ですよ^_^
耐用年数は30～40年程になりますが、防水紙の耐久性がそこまで高くない為、『葺き直し工事』『葺き替え工事』をオススメ致します。
費用対効果を考えると葺き替え工事の方が年間当たりのコストが安く済みます。
また、表面の塗装工事で防水効果を付与しても、下地である防水シートが破けてしまっては意味がありません。
その為、街の屋根やさん仙台太白店では、『葺き替え工事』をオススメします(^^♪
仙台市青葉区のご自宅を調査してみると、軒天井部分が落ちかけていました。
このまま放置してしまうと小動物が入り込み住処にしてしまう可能性があります。
また、横殴りの雨で雨水が室内に侵入してしまう恐れがあり、更なる劣化へと繋がります。
軒天井が落ちかけていた辺りの屋根部分はケラバ部分の屋根材が欠損し、木下地が剝き出しになっていました。
また、ズレている箇所もあり、ここから雨水が侵入し軒天井の木下地を腐食させてしまい、軒天井を固定している釘が外れてしまったのでしょう。
瓦が欠損し防水紙に直接雨風が当たることで破け、
雨漏りを引き起こします。
『瓦の欠損』『ヒビ割れ』『ズレ』が発生したら早急に対処しましょう！
他の箇所でも同様の事が起きていました。
瓦を固定している釘も飛び出し、今落ちたとしてもおかしくありません。
部分的に修繕する方法もあるので、お気軽にご相談くださいね(^^)/
先程の屋根を見てみると、瓦が大きく破損していました。
この屋根は1階部分の屋根になり、おそらく2階の落ちてしまった屋根材が当たり割れてしまったのだと思われます。
写真奥に見える緑色の部分が防水紙です。
最後の砦である防水紙に穴が開いてしまうと雨漏りするので、こちらも早急にお直しされることをオススメ致します。
同じ場所を引きで撮影しました。
いたる箇所に『ヒビ割れ』『欠損』『割れ』が確認できました。
今回は『木下地の修繕』『屋根の葺き替え』工事でのご提案となります。
屋根の状態確認はなかなか難しいものです。街の屋根やさん仙台太白店では、屋根の無料調査を行っております。ご自宅の屋根材の耐久性や劣化具合など、お気軽にご相談くださいね(^O^)／
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＃関連記事 ・大崎市 雨漏り 瓦葺き直し
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