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桶川市で瓦修理を実施!まだまだ使える綺麗な瓦を再利用!瓦屋根の葺き直しで棟瓦の下地も強化しました♪
更新日:2024年9月12日
屋根葺き直し工事で美しさを再度復活٩( ''ω'' )و
桶川市にお住まいの皆さま、こんにちは!街の屋根やさん上尾店です(*'ω'*)
お客様より問い合わせ頂いたキッカケは~室内天井に雨染みらしきものが…
築24年が経過し、いままで問題がなかったためノーメンテナンスでここまで頑張ってくれたんですけど~街の屋根やさん上尾店のホームページを見て下地の交換が必要と記載があり問い合わせてみました!
そうなんですよ~瓦自体の寿命は平均で50年~長いもので80年以上持つものもあるんです! しかし、下地の防水紙や野地板にも耐用年数があり約20年程で役割を果たしてしまうんです。瓦屋根の不具合を感じたら、基本大きな被害が見つからない場合は、下地の交換をお勧めしています! 一目見ただけだと綺麗に維持されており問題なさそうに見えますが~雨染みがみられると言うことは…防水紙を貫通し野地板へ雨水が浸入してしまっていることが濃厚な線です。
瓦や瓦の下地の寿命は同じ?違うんですよ~ご参考にしてくださいね!
瓦屋根にも種類がありますが、定期的なメンテナンスや飛来物による破損等がない場合は50年以上持つはずなんです。
上記でも少し記載しましたが、下地の防水紙や野地板の交換・瓦の固定に使われている漆喰は徐々に劣化してしまい隙間から雨水の侵入で雨漏りに繋がってしまう事も少なくありません。
長持ちする瓦屋根と意識が強いため、ノーメンテナンスで良いと思っている方が多いのですが…瓦を再利用して下地を交換する葺き直し工事を20年に一度行うことをお勧め致します。
とっても立派なお屋敷ですね~瓦の棟部分に4段にも重なる熨斗瓦が(*'ω'*)
伝統的な日本の風情が映し出されていますね~耐久性と防水性を保っていました。
近年は地震が頻繁に起きていることもあり、この熨斗瓦を撤去する方も増えています。
今回は、熨斗瓦を撤去する方向でお話しが進んでいます(^o^)丿
瓦屋根だからこそ出来る工事
屋根葺き直し工事!!瓦の寿命が長いので、再利用が可能なんですよ~♪
防水紙や野地板・漆喰をメンテナンスして更に強い屋根へと生まれ変わらせる工事です(^O^)/
メリットとデメリットは必ずついて回ることではありますが、今回のお客様は、築24年でまだまだ使える瓦ばかり!!掛けている物もほどんどなく再利用可能!
敷地も広大であり、問題ありません(^▽^)/
デメリットに当てはまるものがなく、メリットしかありませんでした~♪
住宅環境や、現状の屋根の傷み具合によって変わってきます。一軒一軒のお住まいに最適な工事をご提案致しますので、現状確認を含めご質問などございましたら、お気軽にご相談くださいね(^_-)-☆
施工内容は、屋根葺き直し工事・下地調整(野地板確認、防水紙敷設)・棟瓦工事は熨斗瓦を無くし、下地にガイドライン工法を取り入れます。
早速施工に入ります٩( ''ω'' )و
棟瓦と熨斗瓦、平瓦を一時撤去します。平瓦を引っかけるための桟木も撤去し、下地の防水紙と野地板の点検確認をします。
雨染み箇所の上に雨漏りしてしまった個所発見!!
瓦が乗っていたときは見た目で判断できなかった瓦のズレが生じていたんですね…強風や地震などの少しの揺れから被害を追ってしまう事も少なくありません。
この位置だけ防水紙が破れ、野地板を見ると~一部腐食してしまっていました。簡単に割れてしまうほど…
不幸中の幸い!!他の場所もしっかり確認しましたが、ここだけで済みました。
新規野地板を敷設し雨漏り箇所の補修完了です!
TAJIMAルーフィングの防水紙を使用して雨漏り対策バッチリ♪
下地の補修が終わり、次の工程!
新規に防水紙で覆っていきます٩( ''ω'' )وこの防水紙が野地板や室内への雨水を止めてくれているんですよ~!!
とっても重要な防水紙!!
防水紙の上に瓦を引っかけるための桟木を固定し屋根葺き直し工事の下準備が終わりました(^o^)丿
棟部分をガイドラインでより強固なものに仕上げましょう♪
平瓦を敷き戻し、棟部分に入ります!
タイトルにも記載しましたが、瓦屋根の葺き直しで棟瓦の下地も強化するためにガイドライン工法を取り入れました。
ガイドライン工法??
2年前の1月1日に瓦屋根緊結方法が強化!!新築に限っての表記ではありますが瓦屋根の強風対策が必要になったんです。新築に限って…と言ってもメンテナンスに取り入れ最善の工事を進めてたいと思っています。そこで、この強化されているガイドライン工法を取り入れ施工致します。金具で棟の下地にあたる芯木を強化!!金具で固定しているため強固なものになっていますよね~その周りに南蛮漆喰を用いて覆っていきます。固定する事で下地の強化に繋がりズレから守ってくれます。
台風や突風の後に飛来物で破損していることが起こり得ます。地震の後にはズレが…自然災害の後はお住まいの周りをグルっと確認してください。違和感を感じたら点検・調査を実施しましょう(^o^)丿
今日の作業はここまで!!
最近は、いつ何時雨が降るか分からない事が多くありませんか?天気予報をあてにしていますが、念のため雨対策を行って一旦帰社しました。
屋根の工事は、薄暗くなってしまうと危険が増します。安全対策をご理解くださいますようお願いいたします。
美しく屋根葺き直し工事が完了しました!!いかがですか?
翌日ご訪問♪
雨も降らずホッとしています。ガイドライン工法を取り入れた棟下地に棟瓦を覆って固定!真っ直ぐで美しい出来栄え♡
大棟は以前4段にも重なっていた熨斗瓦を取り除き、災害対策を講じました(^_-)-☆
折角のメンテナンス工事です。少しでも長く大切なマイホームを維持できるよう最善の方法で施工致しました。
美しきかな~The日本の屋根!!
雨染みの原因は、瓦のズレから生じた下地の破れですね…その位置を完全に直し更に新しい防水紙を覆ったことで雨漏りの心配もなくなりました。
瓦屋根はもちろん、化粧スレート屋根や金属屋根の場合も見た目で分からないことがあります。10年に一度は定期的な点検を行い必要であればメンテナンスをし維持していきましょう(^o^)丿
街の屋根やさん上尾店では、点検・調査・お見積りまで無料で行っておりますよ~♡お住まいの外装に関して不安がありましたら、そのまま放置せず、無料点検をご活用ください。スタッフ一同ご連絡をお待ちしております♪
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