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大崎市にて雨漏りが発生。部分葺き直し工事を行い雨漏り修繕しました。
大崎市 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
『雨漏りが発生して困っている。』
そんなお声を頂きお伺いしました。
調査を行ってみると、複数箇所で雨漏りが発生しており、全体的な葺き替え工事もご提案させて頂きましたが
お客様とお話しさせて頂き、特に雨漏りがひどい箇所を部分的に葺き直し工事をさせて頂く事になりました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(瓦)
- 施工期間:3~4日間
- 築年数:築50年以上
- 使用材料:アスファルトルーフィング/瓦桟(木下地)
【街の屋根やさん仙台太白店】です(^^)/
今回は『大崎市岩出山にて雨漏りが発生。部分葺き直し工事を行い雨漏り修繕をしました。』
というタイトルで施工事例投稿させて頂きます。
既存の瓦を外しています。
葺き直し工事をするには、施工箇所の瓦を全て撤去する必要があります。
瓦が重たい為屋根上にまとめて置くことが出来ない為全て地上に降ろしました!
瓦を全て撤去してみると、既存の防水紙に穴が開いていました。
瓦屋根の防水性は、この防水紙が要です。
瓦屋根は耐久性が凄く高いのが特徴ですが、下地のメンテナンスにも気を付けなければなりません。
瓦を全て撤去した後のお写真です。
写真上で見えている木材は瓦桟といい、瓦を引っ掛け釘で固定する木材です。
瓦桟も撤去し、ルーフィングシートを貼っていきます。
今回使用した防水シートは『TAJIMA PカラーEX+』という建材になります。
耐久年数は20年程と高い耐久性が魅力的です。
また、片面粘着式ルーフィングになり、片面が粘着式になっており、釘やタッカーなどで
屋根に穴を開けずに施工出来る点でも優秀な建材です^_^
続けて瓦を取り付ける為の下地『瓦桟』を取り付けしました。
瓦桟がしっかり取りついていないと瓦が落下してしまう可能性がある為
ガッチリと取り付けを行います。
一度降ろした瓦を屋根上に戻しました。
瓦屋根の雨漏りしたご自宅を見てきましたが、防水シートが破け複数箇所からの雨漏りが発生しているケースが多いです。
防水紙の他にも『棟瓦の修繕・面戸の詰め直し』などついつい見落としてしまいがちです。
大きな被害が起きる前に一度点検をオススメ致します。
【街の屋根やさん仙台太白店】では屋根を中心に施工工事を行っている屋根やさんです。
調査は無料となっておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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