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射水市にて!スレート屋根のリフォームをご検討中のお客様より、お問い合わせをいただきました【現場調査】
更新日:2024年9月9日
こんにちは!街の屋根やさん富山店です。
射水市のお客様より、
スレート屋根をカバー工事でリフォームしたい
とのお問い合わせをいただきましたので、現場調査にお伺いしました。
射水市のお客様に許可をいただき、スレート屋根の上に登らせていただきました。
お客様によると築25年経っているそうで、屋根全体のスレートが色褪せているのがわかります。
全体に色褪せはありますが、スレートに割れやスレートが浮いているところもありませんでした。
お客様はカバー工事によるリフォームをご希望されていましたので、
スレート屋根を「天然石付ガルバリウム鋼板」でカバー工事をご提案させていただきました。
屋根のカバー工事とは
今ある屋根を剥がさず残したまま、上から新しい屋根材を施工する方法なります。「重ね葺き」とも呼ばれています。
天然石付ガルバリウム鋼板
ガルバリウム鋼板に天然石のストーンチップを塗布し、アクリル樹脂を施してある8層構造になっているので耐久性に優れています。錆に強いので、塩害対策として沿岸地域にもおススメです。
天然石のチップとガルバリウム鋼板でできているため、色褪せの心配もなく塗装のメンテナンスが不要です。
超軽量で、天然石の凸凹により屋根に積もった雪が落ちにくく、雨の音を吸収し、室内に雨音が伝わりにくいです。
既存の屋根の上に、木下地を並べ、ビスで固定していきます。
木下地の上に、ルーフィング(防水シート)を貼っていきます。
ルーフィングを設置することで、屋根の内部に水が侵入するのを防ぎます。
ルーフィングはタッカーと呼ばれる、強力なホチキスのようなもので固定します。
天然石付ガルバリウム鋼板を一枚一枚ビスで垂直・水平方向に連結し、屋根下地にしっかり固定させます。
このように設置することで、セネターの耐風性を発揮します!
「棟」(屋根の面と面をつなぐ部分、屋根の山のてっぺん)
「ケラバ」(屋根の傾斜がある側で外壁から屋根が突き出している部分)
「壁と屋根との取り合い」
に天然石付ガルバリウム鋼板専用の水切り金具を取り付けます。
水切り金具とは
建物の中に雨水が入り込むのを防ぎ、雨水が残らないように、雨水をスムーズに流すために設置する金属板になります。
屋根の工事・雨どいの工事は街の屋根やさんにお任せください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@gaiheki-toyama.com
株式会社メイクアップ
〒934-0005
富山県射水市善光寺38−1
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