瓦屋根の調査を横浜市瀬谷区で行いました
更新日:2015年06月02日
横浜市瀬谷区に屋根の調査に伺いました。
瓦葺きの屋根で全体的に屋根の状態を見て欲しい、と言うご希望でした。
棟周りの漆喰が剥がれているかと思ったのですが、殆ど剥がれておりませんでした。鬼瓦回りが多少剥がれている位です。
気になったのは、この部分です。瓦をコーキングで留めてありました。『瓦がズレないように留めておきましょう』と言う業者が沢山いますが、その様な提案をする業者は、全く瓦の事を理解していない業者です。瓦の隙間は、風の通り道として屋根にとって非常に重要な部分なんです。瓦屋根が長く持つ理由もここに有ると言っても良いでしょう。瓦がズレる・すき間が空いている⇒隙間を埋めて固定すれば良い!と言う単純な考え方でこんな施工をする業者には注意して下さい。このコーキングはカットして隙間を開ける必要があります。
あちこちでこの様な施工がしてありました。お客様に聞くと、近くの大工さんが何年か前に施工したそうです。右の写真の様な方法であればまだ分かりますが。防水紙も多少劣化が始まっているので、屋根を軽くするメリットもある、葺き替え工事をご提案しました。
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