浦安市M様邸屋根カバー工法
更新日:2020年07月21日
浦安市M様邸屋根カバー工法の、ご提案をさせて頂きました。3年ほど前に、他業者さんで、屋根・外壁塗装は塗りました、との事ですが、すでに塗装面には、チョウキングが出始めていました。屋根にもタスぺーサー(通期補助材)も入っておらず塗装したようです。

一部越屋根がある、切妻屋根です。屋根の片側が一階部分まで下りている、大きな屋根になります。屋根は少々急こう配に当たる、6寸勾配になっています。

カバー工法ガルバ断熱ルーフ、ガルテクトをご提案させて頂きました。カバー工法の利点は、既存の屋根にそのまま施工が可能です。アスベストを含む廃材処分が出ません。遮熱性・断熱性能にとても優れています。屋根材本体に断熱材が入っております。ガルバニュウム合金自体の耐候年数も高く錆びたりもしません。非常に軽く重量も気にしなく永住できるでしょう。

他の現場ですが、6寸勾配とも在って、粘着ルーフィングの仕様になります、タッカー釘等も仕様しなく粘着で張り付け致します。穴などが開かず、安心です。ガルテクトは非常に軽く1㎡あたり、5キロともしもの地震などの時にも、建物への影響も軽減できるでしょう。スレート屋根などの耐候年数が過ぎる前に、カーバー工法で、屋根の漏水の心配を取り除き、安心な生活を送りましょう。
記事内に記載されている金額は2020年07月21日時点での費用となります。
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