東京都中野区で銅製雨樋が破損していて交換工事のご提案
更新日:2015年09月07日
台風が2個も近づいてきていて、台風シーズン到来でしょうか。外回りに傷みがあるときは早めに直さないといけないですね。今回は雨樋が破損されたお客様です。
年数が経った銅製雨樋は、緑青によって趣のある風合いに変わっています。若干曲がっていますね。
こちらは雪によって曲がった部分です。垂木に打ち込んだ金具と軒樋が歪んでいます。歪んだ部分を手で戻すことも出来ますが、余り動かしてしまうと金属疲労で弱くなってしまいますのでお薦めしません。右の写真の部分は穴が開いています。銅は耐久性が高いと昔からいわれていますが、なぜ穴が開くのでしょうか?原因は明確にされておりませんが、屋根の瓦に塗ってある釉薬が雨水によって溶けだして、釉薬の中の金属成分と銅の間で電蝕(でんしょく)が起こるからだと言われています。新しい瓦の釉薬には金属成分は含まれていない様です。この様になるまでは何年もかかりますが、穴が開いたり曲がった雨樋では雨水を流すことが出来ませんので、交換工事をしなければなりません。雪によって曲がってしまったので、火災保険の雪害が適用されますので、保険のお手伝いもさせて頂きます。
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