更新日：2017年03月24日

木更津市にお住まいのお客様は夢の新築一戸建てを建てました。うらやましい限りです。しかし、その後、防犯のためにシャッターが必要と感じ、後付けできるかというご相談をいただきました。

木更津市の住宅地に念願の一戸建て住宅を建てたお客様ですが、出来上がって、一つ不安がでてきました。メーカーさんにも打ち合わせの時から、防犯が備わった窓サッシが初めからついているので、シャッターは不要と聞き、言われるがままに建てられてしまわれたそうです。

確かにモダンな建物ですので、外観をシンプルに見せたいのであれば、不必要かもしれません。防犯強化ガラスに、複合ガラスと普通では破壊しにくいガラスが使用されてはいますが、お客様の心境では、分っていても不安が取り除けない状況です。

調査にお伺いしまして、現場の状況をお調べさせていただきました。確かにサッシはメーカーオリジナルサッシで、優れた製品として受賞暦もあるサッシです。何故シャッターを付けるのか？本当に必要なのでしょうか？

そもそもシャッターや雨戸の役割は何でしょうか。防犯などが一番にあげられますが、日本の気候では時期になると、台風など大風が吹きます。時には大きな硬い飛来物もあるでしょう。大切なのは財産や住人の安全です。割れにくいということで、割れないことではありません。

何よりも一番の大切なことは、住む方が生活するうえで、心配なことが無く、快適に住み続けていくということです。

サッシ自体に問題は無く、後付けシャッターは取り付けられます。確かに防犯ガラスで、よっぽどのことがない限り、破損することはないでしょうが、一つでも不安があるからには、取り除くのが私たちの使命ですので、ご要望にお答えできるよう努力いたします。

メーカーのオリジナル商品ですと、一般向けに販売されているわけではなく、商品の購入を断られることもあります。このような場合にはどこのメーカーにも対応ができるLIXIL製品を提案しております。リフォーム用に開発されている製品があるため、外壁や既存のサッシなど大きな変更をせずに設置できます。工事期間も短時間でできるため安心できます。

悩みをお持ちの方は、まずフリーダイアル0120-989-742まで、ご相談してください。